短編が4本。

打ち上げ花火の様に、瞬間、引き込まれる。

二度読み返すことはなく、刹那的でまた、

花火の様です。

長編小説は左手で、残りページの厚さを確かめながら、

「おいおい、本当にこの少ないページ数で解決するの？」

と、やきもきしながら読むのは、全く違う、

ジェットコースターみたいに、爆走していきました。

タイトルが答えって、強気で、もてあそばれた気がする。

傍聞き [ 長岡弘樹 ]

￥565

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読書の合間に、さらっと読めました。
持ち運び本に便利だけど、
遅読の私でも、すぐ読み終えちゃいました。

お読み頂き、ありがとうございました。