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【阿比留瑠比の極言御免】 周囲も認める菅元首相の激高ぶり、朝日はなぜ擁護したのか

2014-09-18 20:56:43 | 反日メディア


政府が11日に公開した東京電力福島第1原発事故にかかわる政府事故調のヒアリング記録の中で、現地対策本部長を務めた池田元久元経済産業副大臣の証言が注目を集めている。

事故発生翌日の平成23年3月12日早朝、現地を訪れた菅直人首相(当時)が、誰彼かまわず怒鳴り散らす様子が活写されているからだ。 

「数少ない場面」?
 
「イラ菅にしても今日はひどすぎる」「大荒れでした」「大変な激高」…。

 これに対して菅氏自身は今月17日付の自身のブログで「怒鳴ったという意識はない」「全くの誤解だ」などと否定している。だが、池田氏が政府事故調に対してこう指摘している部分については触れていない。

 「非常に遺憾なのは、(菅氏が)打ち消しにかかって、あの日以外はほとんど冷静だったと朝日(新聞)の記事で言わせたり」

 これを読み、かつて朝日の長期連載企画「プロメテウスの罠(わな)」に覚えた強烈な違和感を思い出した。24年度新聞協会賞も受賞したこの名物連載記事は、菅氏の原発視察の場面(24年1月27日付)で次のように記していたからである。

 「このときの菅は憤りを隠さなかった。本人も否定しない」

 「3月11日以来、菅が感情をむき出しにした数少ない場面だった。しかしこのときのイメージが『怒鳴り散らす菅』の印象を増幅させた」

朝日は24年1月4日付の同連載記事でも「(事故発生3日後の)菅の口調は落ち着いていた」と描写していたが、震災発生後の菅氏が周囲に当たり散らし、怒鳴りまくっていたことは当時、首相周辺を取材していた記者には当たり前の常識だった。


首相秘書官からは直接、こんな話も聞いた。

 「菅さんがあまりに感情的に怒鳴りつけてくるので、秘書官同士で『きょうは何ミリ菅シーベルト被曝(ひばく)した』とか言い合っている」

 また、首相周辺の一人は夜回りの記者団に

「いま菅さんから電話がかかってきたけど、『あうあうあう』と言うばかりで何だか分からないから適当に切ったよ」と言い放った。

 こうした実態を日々うんざりするほど見聞していた身にとって、朝日の記事は不可解そのものだった。

朝日が取り消して謝罪した今年5月20日付の記事「所長命令に違反 原発撤退」からも、こうした吉田氏が菅氏の激高ぶりを証言した部分は省かれていた。

 このときの《解説》記事は「事故の本質をつかむには一つひとつの場面を具体的な証言から再現・検証する必要がある」と説く。ならばなぜ、現場に介入した菅氏に関する具体的な証言は割愛したのか。

 
*本文参照・・クリック
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140918/stt14091808270003-n1.htm



阿比留氏の文中から、容易に読み取れること・・・それは?

卑劣なアカヒと 能なしチョクトの両者の間で、”日本を貶める”その一点で両者の利害関係が一致したことが、今回の 「吉田調書」の捏造記事に繋がったと言うことに尽きるのではないの?

アカヒにしても、チョクトにしても、亡き良しだ所長の原則非公開の意思を尊重し、政府は「吉田調書」の公開はされないと、たかを括っていたのじゃ無いの?

それが あにはからんや、公開されてしまい己等の嘘が白日の下にさらされ、謝罪に追い込まれる最悪に事態の追い込まれてしまった。

反日を唱えていれば 何でも許されるという勘違いかり来る傲慢さが招いたことの尽きる。

全ては 自業自得!!

天に唾すれば 己に降りかかってくると言う天の戒めなんだよ!!

アカヒの禊ぎの道は険しい・・・廃刊しか禊ぎのみちは残されていない。



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