元みんなの党代表で今月行われた衆院選で落選した渡辺喜美前衆院議員(62)の政治資金問題で、東京地検特捜部が渡辺氏から任意で事情聴取したことが19日、関係者への取材で分かった。渡辺氏は「政治資金規正法違反には当たらない」との考えを述べたとみられる。特捜部は今後、渡辺氏の聴取内容を含め、刑事責任の有無を判断するとみられる。
日本の政界からは何時までたっても、政治と金の問題は消えることは無い・・・
考えて見れば 当たり前の事だろうよ。
政治に携わる人間が全てという事は、言わないが・・・
政治資金規正法なんて法は有ってないようなもの。
それはそうだろ 同じ穴の狢みたいな議員が法を創るのだから、国民が納得出来る方など出来いる筈もない!
考える事と言えば 如何に抜け道を作るかが、最重要課題で作り上げるのだから、ザル法に為ることは当たり前の事。
厳しい政治資金規正法を作るのであれば、議員参加を認めず有識者が議論を重ね権限を与え、抜け道のない法案をつくる方式を取り入れない限りは、絶対に政治と金の問題は無くなることはない。
日本国家のために心血を注ぐ議員がどれほどいるか?
己の私腹を肥やすことに、精力を使い果たすような議員が多すぎるのじゃない・・
国政にばかり目が行っているが、地方も議員もまた然り!
国民の血税を湯水のように使う事に、罪の意識がない奴等に、まともな政治が出来るわけがない。
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