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青山繁晴氏 街頭演説とオーディオブック発売のお知らせ

2016年12月09日 | 青山繁晴さん
青山繁晴氏のブログを転載します。

今回は、2つのご投稿を掲載します。
まずは、一つ目
転載始め
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2016-12-08 08:47:12

★日程に変更があります。追記もありますので一部、書き直しました。 (京都は宇治に突如、現れますっ)

▼明後日12月10日土曜の朝に、京都府の宇治で、街頭演説をします。
 街頭演説は、夏の参院選以来ですね~。

 これは今、烈しい正面衝突型の選挙戦を展開している宇治市長選をめぐって、新人の大島ひとし候補を応援するためです。
 きのう急に依頼があって、選挙戦の中身を考えたうえで、お受けしました。
 当日は朝8時からまず、宇治市内の大島ひとし事務所で開かれる個人演説会で10分、お話をします。
 それから8時30分に、JR宇治駅前で開かれる街頭演説会に加わり、やはり10分、お話しします。

(※事務所は、下掲です

611-8790 京都府宇治市莵道荒槙25-12

TEL.0774-25-3939 FAX.0774-25-3940

●JR宇治駅より徒歩約8分 ●京阪宇治駅より徒歩約3分)

▼もうすこし長くお話ししたいですが、すでに決まっている日程に割り込ませたために、やむを得ません。
 ぼくは前日の金曜、国会日程のあとに夜、自衛官たちと大切な割り勘会合があって、それを途中でやむを得ず打ち切り、最終の交通手段をぎりぎり使って、前夜に宇治に入り、ビジネスホテルに泊まって、翌日の早朝、大島陣営をお訪ねして、それから街頭に立ち、9時前まで…9時まではたぶん居られません、9時前まで宇治駅前にいて、すぐ東京にとって返してサイン会に間に合わせます。

▼ちょっと気がかりなのは、土曜の朝8時ですから、通勤通学の人も少なく、ほとんどどなたもいらっしゃらないのじゃないかなぁ、ということです。
 選挙で有権者に公平、公正な判断をしていただく、ささやかなりに問題提起を致したいと思いますから、どうぞ、よろしければ、周りの方々とご一緒にお出でください。

 ぼくは「自分の選挙のための運動」というものは (当然ながら) 全くやらないし、今の日程のウルトラ過密ぶりからすると街頭でみなさんの眼の輝きをみてお話しする機会は正直、ぼくにとっても貴重です。
 お逢いしたいですね。

▼宇治に行くというエントリーをアップすると、すぐさま男性から「残念です」という書き込みがあって、「自民党のために国会議員になったのじゃないと言ってたのは何だったのか」と強く非難なさっています。現在のぼくの活動を全否定するかのようです。
 市長選で自民党の推薦候補を応援したら、なぜ、即、こういう話になるのですか?
 エントリーでも「選挙戦の中身を考えた上で決めた」ということ、「有権者に公平、公正な判断をしていただく問題提起をする」ということを記しています。

 ぼくは当選以来ずっと、自民党に対しても批判すべきを批判し、当然ながら党から呼び出しを受けています。
 党としては組織上、当然のことをしているのだし、ぼくは選挙中に有権者にお話ししたことを実行するだけです。
 どなたに対しても、どの組織に対しても、ただ国益のために考え、行動します。
 何を言われようと、なあんにも変わっていません。それは天が知ることです。

 ご自分の意に沿わない一事があれば、その一事をもって全否定をする、それは良いことでしょうか。

 この男性は、宇治市長選において対立候補を支持なさっていたり、大島候補を支持できなかったりされるのかも知れませんね。
 それはもちろん、一切何の問題もありません。
 ぼくにはぼくの考えがあります。自然なことですね。

 ただ非難の言葉しか書いてありませんから分かりませんが、選挙戦におけるそういう事情でしたら、そのまま「あんな候補を応援するなんておかしい。理由はこれこれだ」とお書きになれば、もっと分かりやすいですね。
 議員はふつう、有権者に反論なんかしないのかな? 知らん顔をして放置しておくのかな? そのようにした方が…と言われることもこの頃、良くあります。しかし、もしそうだとしたら、次の選挙を考えた保身ではないでしょうか。
 どんな意見も一緒に、真っ直ぐ考えます。
 保身も、次の選挙のための配慮もしません。それは後援会をつくらないことなどと同じ、一貫したことです。
__________
転載終わり

2つ目のご投稿を転載します。

転載始め
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2016-12-08 13:38:12

☆さらに追記あり ★追記あり これは無理だと思っていたのに…

▼この世には、オーディオブックというものがあります。
 ぼくは、ご存じの通り、プロの物書きであることをとても大切にしていますが、自著だけではなく世の本が一冊でも多く、「耳で読める本」になることを願っています。
 それは、目の不自由なかたがたにも読書という生きる歓びが、なるべく困難なく共に享受できるようであってほしいという願い、それから忙しいみんなが、電車に乗ったり、何かをしながらも「みみどくしょ」を愉しんでほしいからです。

▼ただ…ぼくの本のなかでも「青山繁晴の逆転ガイド ハワイ真珠湾の巻」 (たとえば、ここ) はオーディオブックにすることがかなり難しいと思っていました。
 写真がとても多いからです。
 
 ところがオトバンクが、これをオーディオブックにしてくれて、しかも今日発売です。
 まさしく75年前の真珠湾攻撃の日です。
 安倍総理が今月下旬に歴代総理で初めて、真珠湾を訪問されますが、アリゾナ記念館だけではなく、日本海軍をフェアに高く評価している真珠湾ビジターズセンターの記念館や太平洋航空博物館、そして特攻機の日本の若者をアメリカ海軍の正式な海軍葬で弔ってくれた戦艦ミズーリも訪問していただきたいです。
「アメリカはこぞって、真珠湾攻撃は卑怯だったと非難している」とぼくらが教えられてきたのが刷り込み、思い込みであることを実証的に明らかにし、「大逆転」を試みている書が、このです。

 この配信URLは、ここです。
 写真もすべて、ネット上でご覧になれます。
☆(追記その2) 写真について正確に言えば、「購入後にPDFをダウンロードできる」そうです。

★(追記その1)このオトバンクのオーディオブックでいつもそうしているように、ぼくの新たな語りを吹き込んで、添えてあります。
 これもいつものごとく「他の著者で、こんなに長く吹き込んでくれる人は居ない」 (オトバンクの担当者) だそうです。
 原稿も打ち合わせもなく、その場で心のままに吹き込みました。

▼さらにワニブックスのワニ社長こと佐藤社長からの連絡では、安倍総理の真珠湾訪問という歴史に残る動きに合わせて、書籍の「青山繁晴の逆転ガイド ハワイ真珠湾の巻」も、書店からの注文をとって、12月中旬以降から再配本、つまり書店に並ぶそうです。
 よろしければ、どうぞ。
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転載終わり

このブログ本文から他のサイトへ飛ぶことはできません。
オーディオブック配信URLは、次の通りです。
https://www.febe.jp/product/235588

では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。



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