社長と愛人1.2
普段は ﾃｰﾏ
： 社長と愛人
収納してあります♪
社長と愛人 ♪32
アパート編 Ｓ
(`･3･´)今朝はスッキリ起きる事ができた
さてさて
白米に味噌を塗り今朝は味噌飯だ
これを食って
二枚しかないパンツを洗濯したら
愛'◇')あいつのところに出かけるか
さて１００均で購入した腕時計をしてみれば
案外軽くレロックスより使い勝手が良いのかもしれない
(`･3･´)さて出かけますか
専属の運転手もおらず切符を買う金もない
あの会社に行くには徒歩か
結局一時間ほど歩き
それで何とか葱カラーの窓ガラスになった愛'◇')の会社に
もう一度、ふたりで同じ仕事をして
そしてあのアパートから始めようって言う
それが二度目のオレ達のスタートだ
(`･3･´)すみません
あいじ・・じゃなくて社長いますか？
受付A：少々お待ち下さい
ＲＲＲＲ・・
はい、はい、分かりました
＜＜すみません、社長は間もなく出張へ行かれますのでお会い出来ません
(`･3･´)えっ、オレの名前言った？
あっ、あの翔だって言って。もう社長じゃないから
もう一度内線を通してくれたが
それでもダメで
オレは無理矢理に受付を跳ね除けエレベーターへ
到着する頃に同時に立つ愛しい姿が見えた
(`･3･´)あのっ・・
オレやっぱ分かったんだ
Ｓ'◇')どいて、Ｊ行くよ。イラブに葱の支店契約に行くんだから
潤｀∀´）話してやれば？
(`･3･´)これからはちゃんと修行もするから、だからな
Ｓ＝◇＝)もう金はあげるよ好きにすれば、じゃあねお金目当てだけの人。もう会いに来ないでね
そのまま屋上へのライトが上がって行き
どうやらヘリポートらしい場所に向かっている
近くに見える階段から
オレは急いでその階段を駆け上がった
(`･3･´)まだ！まだ好きだって伝えてない
あいつを愛人じゃなくて恋人だって伝えてない！！
バラバラバラバラバラ♪
ヘリのプロペラの音に
大きな風が巻き込み
近くの柵をつかまないと帽子なら簡単に飛んで行きそうだ
(`･3･´；；； はぁはぁはぁ
待って！！オレお前のこと！！
(.ﾟ―ﾟ)ほら準備が遅いから
早く乗って
潤｀∀´）でも何か言いたそうだぞ
´･∀･)一緒にマグロ食ったな
Ｓ'◇')バイバイ・・しゃ・・ちょ
ヘリは元社長を残し飛び上がる
そして見る見る間に遥か海の方を目指し小さくなってしまった
(`･3･´)どうして・・
どうしてだ！！？オレはお前にまだ伝えてないぞ！！
お前がいたから！
お前が喜ぶから車だって
航空機だって
小遣いだって渡したんだ
だからお前が・・
なんでだよ！
こんなにオレが好きだって
お前の寂しさに気付けたのに・・
(`；3；´)その場に泣き崩れる社長
両腕をコンクリートに落とし
見えなくなりつつある
ヘリをいつまでも見つめていた
・・・つづく
えっと
今のなうはドＳじゃありません笑
ここに居るとね
長くいるとね
心をなんか
消すようなときが何度もあるんだよ
だけど今は来られる方も少ないし
読まれている方も少ないし
あくまでマイペースになったのかもしれない
自分の主は
嵐であり、櫻葉だったような日々
色んな事が大変で
嵐に癒されてた
今も嵐に櫻葉に癒されてるけど
自分は自分で
その大変さは自分が前に進まないと
何も変わらない
だから私はリアルを頑張って
嵐を櫻葉を愛でるって決めたんだ
あの人の勢いが無くなったねとか
お話もつまんないね
そう思われても良い
自分のペースで
健康で
好きな人がいて
家族がいて
お話を書くのが好きで
それでここに居れたらそれでいい
勘違いする人にはなりたくない
沢山の人が来てくれてるのは
その人たちの興味の的であり
優しさなんだと思う
うちに残ってくれてるのは
もう会えない人の方がずっと多いけど
友達だって思ってる
返せないコメントも
寝てしまい承認しないコメントも
それでも良いってくれたり
久しぶりだけど
ちゃんと読んでるって書いてくれてたり
それはとても幸せ者です
形にはならないけど
もっさいお話でも
会いに来てくれる人がいて
嵐もかっこよくて
櫻葉もいる
それが一番幸せだよね
沢山の人がきてても
自分が偉くなったわけじゃないんだよ
今は昔の5分の一くらいになったけど
それでも今の方が幸せなんだよね
なう
(`･3･´)今朝はスッキリ起きる事ができた
さてさて
白米に味噌を塗り今朝は味噌飯だ
これを食って
二枚しかないパンツを洗濯したら
愛'◇')あいつのところに出かけるか
さて１００均で購入した腕時計をしてみれば
案外軽くレロックスより使い勝手が良いのかもしれない
(`･3･´)さて出かけますか
専属の運転手もおらず切符を買う金もない
あの会社に行くには徒歩か
結局一時間ほど歩き
それで何とか葱カラーの窓ガラスになった愛'◇')の会社に
もう一度、ふたりで同じ仕事をして
そしてあのアパートから始めようって言う
それが二度目のオレ達のスタートだ
(`･3･´)すみません
あいじ・・じゃなくて社長いますか？
受付A：少々お待ち下さい
ＲＲＲＲ・・
はい、はい、分かりました
＜＜すみません、社長は間もなく出張へ行かれますのでお会い出来ません
(`･3･´)えっ、オレの名前言った？
あっ、あの翔だって言って。もう社長じゃないから
もう一度内線を通してくれたが
それでもダメで
オレは無理矢理に受付を跳ね除けエレベーターへ
到着する頃に同時に立つ愛しい姿が見えた
(`･3･´)あのっ・・
オレやっぱ分かったんだ
Ｓ'◇')どいて、Ｊ行くよ。イラブに葱の支店契約に行くんだから
潤｀∀´）話してやれば？
(`･3･´)これからはちゃんと修行もするから、だからな
Ｓ＝◇＝)もう金はあげるよ好きにすれば、じゃあねお金目当てだけの人。もう会いに来ないでね
そのまま屋上へのライトが上がって行き
どうやらヘリポートらしい場所に向かっている
近くに見える階段から
オレは急いでその階段を駆け上がった
(`･3･´)まだ！まだ好きだって伝えてない
あいつを愛人じゃなくて恋人だって伝えてない！！
バラバラバラバラバラ♪
ヘリのプロペラの音に
大きな風が巻き込み
近くの柵をつかまないと帽子なら簡単に飛んで行きそうだ
(`･3･´；；； はぁはぁはぁ
待って！！オレお前のこと！！
(.ﾟ―ﾟ)ほら準備が遅いから
早く乗って
潤｀∀´）でも何か言いたそうだぞ
´･∀･)一緒にマグロ食ったな
Ｓ'◇')バイバイ・・しゃ・・ちょ
ヘリは元社長を残し飛び上がる
そして見る見る間に遥か海の方を目指し小さくなってしまった
(`･3･´)どうして・・
どうしてだ！！？オレはお前にまだ伝えてないぞ！！
お前がいたから！
お前が喜ぶから車だって
航空機だって
小遣いだって渡したんだ
だからお前が・・
なんでだよ！
こんなにオレが好きだって
お前の寂しさに気付けたのに・・
(`；3；´)その場に泣き崩れる社長
両腕をコンクリートに落とし
見えなくなりつつある
ヘリをいつまでも見つめていた
・・・つづく
えっと
今のなうはドＳじゃありません笑
ここに居るとね
長くいるとね
心をなんか
消すようなときが何度もあるんだよ
だけど今は来られる方も少ないし
読まれている方も少ないし
あくまでマイペースになったのかもしれない
自分の主は
嵐であり、櫻葉だったような日々
色んな事が大変で
嵐に癒されてた
今も嵐に櫻葉に癒されてるけど
自分は自分で
その大変さは自分が前に進まないと
何も変わらない
だから私はリアルを頑張って
嵐を櫻葉を愛でるって決めたんだ
あの人の勢いが無くなったねとか
お話もつまんないね
そう思われても良い
自分のペースで
健康で
好きな人がいて
家族がいて
お話を書くのが好きで
それでここに居れたらそれでいい
勘違いする人にはなりたくない
沢山の人が来てくれてるのは
その人たちの興味の的であり
優しさなんだと思う
うちに残ってくれてるのは
もう会えない人の方がずっと多いけど
友達だって思ってる
返せないコメントも
寝てしまい承認しないコメントも
それでも良いってくれたり
久しぶりだけど
ちゃんと読んでるって書いてくれてたり
それはとても幸せ者です
形にはならないけど
もっさいお話でも
会いに来てくれる人がいて
嵐もかっこよくて
櫻葉もいる
それが一番幸せだよね
沢山の人がきてても
自分が偉くなったわけじゃないんだよ
今は昔の5分の一くらいになったけど
それでも今の方が幸せなんだよね
なう