初めての
なな潤さん♪
→特)なな潤Ⅰ
テーマ:しあ楽
に入っています
なな潤(特)
おさらい↓
ひとつ前にあります
なな潤12-8.輪
レンジってさドリアなら何分するんだっけ?
「 ななー、ドリア・・ 」
さっきなな姉が消えて行った潤の寝室らしき場所に声で探し歩いて行く
そしてその途中でオレが見た物は
ドア前で聞こえて来る声
そしてそれはどうも姿見えぬ感じのベッドの中から聞こえて来ていた
「 じゅーんちゃんおはようのキスは? 」
えっ?なんで?
どうして同じベッドにななが潜り込んでるの?
「 ん・・、もう少し寝かせろ・・ょ 」
まさしく見えぬ毛布の中には潤の声も入っている
え・・
なんで?なんで?
どうして??
「 ななぁ今日お休みなんだよ、だからいっぱいキスしょ 」
潤にななが迫ってんのか?
それともお互いにそういう関係に、いつから?
「 キスは朝と夜だけ挨拶のヤツだけだって 」
「 今は朝だよ~ねぇ潤ちゃん、ななのこと嫌いなの? 」
モゾモゾ、モゾモゾしてる
オレにだって知識はあるが
さとちゃんの家にはそういうのは置いて無さげだし
こんなのをリアルでしかも姉と潤で見る事になりそうだとは。思わず息を殺し喉の溜まりを飲み込む
「 嫌いだったら恋人なんかしねぇだろ・・しょうがねぇなぁ 」
恋人!!やっぱ恋人なんだ
いつの間に?なな姉悲願達成したのか??
つい良かったのか
だけど見てて良いのかが発令してしまい
オレはそこで動けずにいた
「 ほらじっとしてねぇと出来ねぇぞ 」
「 だってしちゃったら朝の分終わりになるもん 」
モゾモゾだモゾモゾ過ぎて
中の様子が見えないせいで反対に想像が度を越えてしまう
「 くすぐったーい!!Jのバカ! 」
「 お前はすぐにバカバカ言うな、そんな簡単に言う子にはお仕置きだろ 」
静かになった
絶対にこれ・・
「 なな・・、可愛い 」
「 潤ちゃ・・ん・・ 」
うがー!!
ダメだここに弟が居るんですよ!!?
もうレンジを一分にしてチンにセットし
全部のドアを開けて
例の寝室に戻りチーンの音と同時に
「 出来たぞ!!なな!! 」
そう叫んでやった
「 えっ!!誰の声だ? 」
「 あー、そうだ輪が来てるんだぁ。もっと続きしょ? 」
「 バカだろありえねぇし 」
やっとの事で起きたらしい
しかも数分たってトイレに行ってから
先にななが出て来て
何も無かったよーに湯を沸かし始める
オレはテーブルでそれを見ていた
そして潤が最後にキッチンへ
「 おはよう 」
「 おはよう久しぶりだな 」
何から聞いてやろうか
もしくは先に目の前で母ちゃん達に電話か
けど冷静になり黙って頭を働かせる
ここで母ちゃん達に報告すれば何らかで二人に影響が出るはず
オレだってなな姉がずっと潤を好きなのも知ってて
そんななな姉の心が通じたとするなら
潤なら素直に喜べるよ
だから暫く黙ってみる事にした
何も聞いていません見ていませんで
「 なぁドリア以外に炭酸ないの?コーラとか 」
「 あ・・、あぁ!ある、あるぞ野菜室に炭酸水があるわ 」
どうやらオレが平然としているせいか
見ていないそう安心したのかドリアの上にチーズオムレツを焼いて乗せてくれた
さっきのは何だったんだろう・・
キッチンでコーヒーを入れる二人を盗み見しながらドリアを食べている
「 あっ熱っ!潤ちゃんここ指 」
「 見せてみろよ、あーぁこれ痕残らないか? 」
うわっ何してんの!?潤なに、なな姉の指をくちん中に入れてんだ!
このムズムズした感じ
まだ純情な男子に
そんなモン見せんな
オレは携帯を出しさとちゃんに連絡する
< 来ても驚かないでね
ポキポキって鳴り返事が来た
> なににだ?もうすぐ着くぞ
さとちゃん驚くだろなぁ
だってなな姉と潤がこんなさぁ
どっちにせよさとちゃんが来たら一度経緯を絶対に説明させてやる
そして数分後ピンポーンとエントランスから呼び出し音が鳴りオートロックの解除と共にさとちゃんがやって来た
「 おぃ輪、さっきの驚くってなんだ? 」
「 しっ!!さとちゃん静かに、あのさちょこっち 」
オレはリビングに行く前に洗面所らしき場所にさとちゃんを引き込んだ
・・・つづく
輪くんには
アラフォー男子からの
姉への・・・を
直視できません><
だってだって
あんな片想いだった
潤ちゃんへの想いに
潤くんが応えちゃった!!?
でもまぁ期間限定契約ですけど
それなりに楽しんでそうなJがいます
さとちゃんも
なな潤を見てどう思うんだろ
輪とニヤニヤしそうだけど
では今夜はイッテQ
一緒に見れたら良いね
嵐も今週は
嵐にしやがれスペシャルだし
なんとか
嵐、櫻葉枯渇が
潤いそうだわ
では
さとちゃんの反応も気になりますが
また続き
なう
レンジってさドリアなら何分するんだっけ?
「 ななー、ドリア・・ 」
さっきなな姉が消えて行った潤の寝室らしき場所に声で探し歩いて行く
そしてその途中でオレが見た物は
ドア前で聞こえて来る声
そしてそれはどうも姿見えぬ感じのベッドの中から聞こえて来ていた
「 じゅーんちゃんおはようのキスは? 」
えっ?なんで?
どうして同じベッドにななが潜り込んでるの?
「 ん・・、もう少し寝かせろ・・ょ 」
まさしく見えぬ毛布の中には潤の声も入っている
え・・
なんで?なんで?
どうして??
「 ななぁ今日お休みなんだよ、だからいっぱいキスしょ 」
潤にななが迫ってんのか?
それともお互いにそういう関係に、いつから?
「 キスは朝と夜だけ挨拶のヤツだけだって 」
「 今は朝だよ~ねぇ潤ちゃん、ななのこと嫌いなの? 」
モゾモゾ、モゾモゾしてる
オレにだって知識はあるが
さとちゃんの家にはそういうのは置いて無さげだし
こんなのをリアルでしかも姉と潤で見る事になりそうだとは。思わず息を殺し喉の溜まりを飲み込む
「 嫌いだったら恋人なんかしねぇだろ・・しょうがねぇなぁ 」
恋人!!やっぱ恋人なんだ
いつの間に?なな姉悲願達成したのか??
つい良かったのか
だけど見てて良いのかが発令してしまい
オレはそこで動けずにいた
「 ほらじっとしてねぇと出来ねぇぞ 」
「 だってしちゃったら朝の分終わりになるもん 」
モゾモゾだモゾモゾ過ぎて
中の様子が見えないせいで反対に想像が度を越えてしまう
「 くすぐったーい!!Jのバカ! 」
「 お前はすぐにバカバカ言うな、そんな簡単に言う子にはお仕置きだろ 」
静かになった
絶対にこれ・・
「 なな・・、可愛い 」
「 潤ちゃ・・ん・・ 」
うがー!!
ダメだここに弟が居るんですよ!!?
もうレンジを一分にしてチンにセットし
全部のドアを開けて
例の寝室に戻りチーンの音と同時に
「 出来たぞ!!なな!! 」
そう叫んでやった
「 えっ!!誰の声だ? 」
「 あー、そうだ輪が来てるんだぁ。もっと続きしょ? 」
「 バカだろありえねぇし 」
やっとの事で起きたらしい
しかも数分たってトイレに行ってから
先にななが出て来て
何も無かったよーに湯を沸かし始める
オレはテーブルでそれを見ていた
そして潤が最後にキッチンへ
「 おはよう 」
「 おはよう久しぶりだな 」
何から聞いてやろうか
もしくは先に目の前で母ちゃん達に電話か
けど冷静になり黙って頭を働かせる
ここで母ちゃん達に報告すれば何らかで二人に影響が出るはず
オレだってなな姉がずっと潤を好きなのも知ってて
そんななな姉の心が通じたとするなら
潤なら素直に喜べるよ
だから暫く黙ってみる事にした
何も聞いていません見ていませんで
「 なぁドリア以外に炭酸ないの?コーラとか 」
「 あ・・、あぁ!ある、あるぞ野菜室に炭酸水があるわ 」
どうやらオレが平然としているせいか
見ていないそう安心したのかドリアの上にチーズオムレツを焼いて乗せてくれた
さっきのは何だったんだろう・・
キッチンでコーヒーを入れる二人を盗み見しながらドリアを食べている
「 あっ熱っ!潤ちゃんここ指 」
「 見せてみろよ、あーぁこれ痕残らないか? 」
うわっ何してんの!?潤なに、なな姉の指をくちん中に入れてんだ!
このムズムズした感じ
まだ純情な男子に
そんなモン見せんな
オレは携帯を出しさとちゃんに連絡する
< 来ても驚かないでね
ポキポキって鳴り返事が来た
> なににだ?もうすぐ着くぞ
さとちゃん驚くだろなぁ
だってなな姉と潤がこんなさぁ
どっちにせよさとちゃんが来たら一度経緯を絶対に説明させてやる
そして数分後ピンポーンとエントランスから呼び出し音が鳴りオートロックの解除と共にさとちゃんがやって来た
「 おぃ輪、さっきの驚くってなんだ? 」
「 しっ!!さとちゃん静かに、あのさちょこっち 」
オレはリビングに行く前に洗面所らしき場所にさとちゃんを引き込んだ
・・・つづく
輪くんには
アラフォー男子からの
姉への・・・を
直視できません><
だってだって
あんな片想いだった
潤ちゃんへの想いに
潤くんが応えちゃった!!?
でもまぁ期間限定契約ですけど
それなりに楽しんでそうなJがいます
さとちゃんも
なな潤を見てどう思うんだろ
輪とニヤニヤしそうだけど
では今夜はイッテQ
一緒に見れたら良いね
嵐も今週は
嵐にしやがれスペシャルだし
なんとか
嵐、櫻葉枯渇が
潤いそうだわ
では
さとちゃんの反応も気になりますが
また続き
なう