先日、友人がシフォンケーキを作って遊びに来てくれました!

参考にしたのは、こちらの本のプレーンシフォンとのこと。

数多のレシピ本を持っていながら、レシピ通りに作ったことのない
私にとって、レシピ通りに作ったらどうなるのか、
いつも気になっていたので、とても嬉しいギフト☆


まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本

まずはホール写真。



きれいに型外しできてる!側面のすべすべな感触がまたいい!

小麦粉+きび砂糖で作っているようだけど、なぜか色白!
豆乳のおかげかな~。

続いて、断面。



小麦粉の力か、油の力か、豆乳の力か、
切っても全然しぼまない。全くへこまずにしっかり立っている!
感動!!

切ってみた感触は、やはり米粉よりややずっしりと
手に重みが残る感じがあり、粒子の違いを感じる。

さて、実食タイム。

おいし~!キビ砂糖のおかげか甘みがものすごく優しい。
そのおかげで卵の甘みがしっかりあって、卵蒸しパンのような味。
食感はふんわりというよりは、
豆乳のおかげか、水で作るよりずっとしっとりとして
中身がぎゅっと詰まったカステラのような食感。

私が今まで悩んできたパサつきが全くなくて、
これがオイル+豆乳の力なのかか~と改めて感激。

オイル入れないならせめて水を豆乳にしてもいいかも・・・
でも、そうするとオレンジジュースで作る時はどうなっちゃうんだ!?
と、まだまだ復帰できそうにないくせに、頭が混乱。。。

せっかく寒くなってきていよいよ強いメレンゲシーズン到来なのに、
なかなかシフォンケーキが作れないこのもどかしさ・・・ぐすん。

来年早々に絶対復帰します!いや、クリスマスにはなんとか・・・