Scandal | 北米発☆テレビ&映画づくし

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エミー賞の記事にも「見てみたい」と書いた(こちら)『スキャンダル』第一話を見てみました!

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エミー授賞式でのアル・ヤンコビックのパフォーマンス(こちら)にも出てきましたが、『ゴースト』の悪人役トニー・ゴールドウィンが第一話から出てきてちょっと驚きました。

カール
ゴーストのこの写真えらい使い回してる(笑)


というか、知ってる顔だらけ!

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『グレイズ・アナトミー』のメレディスのパパや、『ロスト』のデズモンド&最近では今年始まった『The 100』のケーン役(こちら参照)の Henry Ian Cusick、そしてもちろん大統領には『ゴースト』『ダイバージェント』のトニー・ゴールドウィン(彼、年を取っていい男になりましたね♪)。

第一話には出てきてませんが、出演者リストをチェックすると『グレイズ~』にも出ていたスコット・フォーリーやケイト・バートン(メレディスのママ)、『プライベート・プラクティス』の Paul Adelstein(クーパー)もクレジットされています。まあ同じクリエーターだし、気に入った人を何度も採用するんでしょうか。


また、ホワイトハウスものかと思っていたら、どちらか言うとモグリの法律事務というか必殺仕事人チームというか、自らを「スーツを着たグラディエーター(剣闘士)」だと呼ぶ不思議な弁護士集団が、クライアントに持ち込まれたトラブルを解決する、というお話でした。ホワイトハウスというか大統領はクライアントのひとりみたい。

先日見た『グッド・ワイフ』同様(記事はこちら)、謎解き?っぽい部分はけっこう好きな感じ。でもどうもこの主人公のオリビア・ポープ(ケリー・ワシントン)が若すぎて、伝説?の女弁護士にしては迫力と威厳に欠けるように見えるのは私だけでしょうか。

どちらか言うとアビー(写真左下)のほうがボスっぽい風格があるなあと思ったら、アビー役の女優さんの方がオリビア役のケリーより6才も年上でした。どうりで…。

てか、案件を引き受けるかどうか、依頼人がホントのことを言っているかどうかの判断をオリビアの「カン」に頼る、というのがどうもウソくさい…(´▽`;)
実際大統領のウソを見抜けなかったわけだし・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

超能力者じゃあるまいし(^▽^; ちょっと話したくらいで相手のウソを見抜けるんだったら警察はいらないじゃないですか?

とは言いつつも、テンポよく進みなかなかおもしろかったので、今後も時間があるときに少しずつ見ていきたいです☆


9/10/2014 午前1時近く(カナダ時間)

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ここバンクーバーの中秋の名月は昨日と今日だったらしく、さっき気付いて慌てて外に出て見てきました!めっちゃ明るくてまんまるでキレイだった~(*´▽`*)


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