40歳以上の男女の8人に1人が、過活動膀胱の症状をもっていると言われる「過活動膀胱」
膀胱炎とは違い、細菌により起きる疾患ではありません。

 

膀胱炎は痛みを伴いますが、過活動膀胱は痛みよりも頻尿の症状が辛いものです。


 「参考記事」
 

 


 

◆過活動膀胱の症状
  • 急に我慢できないような尿意が起こる尿意切迫感
  • トイレが近い(頻尿)、夜中に何度もトイレに起きる(夜間頻尿
  • 急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある(切迫性尿失禁(尿漏れ)

トイレへ行く回数は、日中で5~7回、寝ている間は0回が正常と言われています。

夜間の回数はあまり神経質にならずに、トイレに言ってすぐ眠れるならよしとしましょう
 

 

 

◆過活動膀胱の原因

 

  • 神経因性過活動膀胱(神経のトラブルが原因)

    脳卒中や脳梗塞などの脳血管障害、パーキンソン病などの脳の障害、脊髄損傷や多発性硬化症などの脊髄の障害の後遺症

        

  • 非神経因性過活動膀胱(神経トラブルとは関係ない原因)

 ・骨盤底筋のトラブル
  女性の場合、加齢や出産によって、膀胱・子宮・尿道などを支えている骨盤底筋が弱くなったり傷んだりすることによる排尿のメカニズムの不調

・前立腺肥大

 などがあげられますが多くの場合、原因不明のことも




アロマでケアするとしたら・・・

 

 

 

◆過活動膀胱
  • 膀胱の過活動を抑えるには、自律神経バランスを整えるのが効果的。

  • 自律神経調整作用のある精油:バジル・サイプレス・プチグレン・ローレルなど
  • 交感神経安定作用のある精油:ゼラニウムエジプト

 

上記精油の中からお気に入りの香りを植物油で希釈して、下腹部塗布するのがおすすめです。
 
 過活動膀胱の治療薬として使われるのが「抗コリン薬」と言われるもの。
膀胱の収縮はアセチルコリンという神経伝達物質が担当しています。そのアセチルコリンの過剰分泌を抑える薬です。

アセチルコリンは副交感神経の末端から分泌されるので、アロマでは、自律神経を調節する作用のある精油を使うのがおすすめです。
 
自分でブレンドするのがハードルが高い方には市販のメディカルアロマブレンドオイルがおすすめです。
不眠症やストレスケア用ブレンドですが、ラベンダー・マンダリン・プチグレン・ラヴィンツァラなど、自律神経のバランスを整えたりストレス軽減に役立つのでいいと思います。寝る前に下腹部や胸にすりこむのがおすすめです。

 

 

ハート頻尿トラブル具体的なアロマレシピ集

 

 

 

 


 

ハート植物油で薄める時に具体的どうすれば良いかはこちらの記事を参考に

 

 

 

 

 

ハート自分にはどのレシピがあっているのか知りたい場合は、嗅覚反応分析メールサポートおすすめです。

 

 

 

 

 

ハート心身のバランスを整えるメニューいろいろあります。

 

 

 

 

 

 

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