今朝、9時前にはショートステイで利用している特養から電話があった。

 

前々回の記事で書いた通り、診療所の先生に朝一で診てもらった結果、別の病院へ・・・と連絡をもらった。

 

その時点では、やはり骨折だろうとのこと。

 

診療所の設備がどうなっているのかわからないけど、レントゲンを撮ったわけではないようだ。

 

 

 

義母のかかりつけクリニックは内科も外科も診てくれるので、義母を迎えに行き、かかりつけへ。

 

パパとはすぐに連絡が取れず、帰って来れても一時間はかかることを考え、私の父に送迎をお願いした。

 

父は、今日は仕事が休みで自宅にいたから・・・。

 

 

 

迎えに行くと、義母は右腕を包帯でぐるぐる巻きにされていた。

 

見た感じは、特に変わった様子はない。

 

 

 

スタッフさんの話では、転んだりしたところを見た人は誰もいないと。

 

倒れた音や声を聞いた人もいないらしい。

 

義母の部屋は個室で、個室を出た廊下に座り込んでいるのを発見された。

 

夜中の電話では食堂で発見って言っていたような、私が寝ぼけて聞き間違えたのか?

 

 

 

スタッフさんは義母にも話を聞いたようだけど、そんなの本当の話をするかどうかわからない。

 

 

 

とにかく、はっきりしたことはわからなかった。

 

 

 

スタッフさんは、ひたすら申し訳なさそうにあやまっていた。

 

このスタッフさんは夜勤ではなかったため現場には居なかったのに、朝一の電話から義母を車に乗せるまで、とにかく、低姿勢だった。

 

 

 

すでに荷物がまとめてあったこともあり、ショートの日程を一日分諦め、荷物と義母を車に積み込み、いただいた紹介状を持ってかかりつけクリニックへ。

 

 

 

クリニックに着くまで義母に話を聞くものの、さっぱりわからない。

 

夜中に部屋から出たのか、転んだのか、そんなことを聞いても、何の答えも出なかった。

 

そして、固定してあった右腕から包帯を取ろうとしたりガーン

 

痛がる様子もなく、クリニックへ向かったのでした。。。

 

 

 

 

 

次回へ続く。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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