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完全にやらかしたような状態になっている


民進党が提出しようとしている法案が謎である

国家戦略特区を廃止する法案


反対の為の政党だからこの法案なのか

それとも矛盾だらけの政党だからこの法案なのか


自民党政権に反対するために出した法案が異様なのである

この法案の意味は規制改革に反対するというもの

批判に明け暮れる政党のイメージ払拭を狙ったのだろうが、完全に裏目にしか見えない


その理由が矛盾である

民進党の綱領には

既得権や癒着の構造と闘う

とある


法案提出となった場合、この既得権を守るような政策となってしまうのだが、どう考えているのだろうか


馬鹿なのか

愚かなのか


やらかした感のある反対ありきの法案

特区に喧嘩を売ることで地方票が大きく流れる可能性もある

これによって支持がさらに離れると思うのだが、本当に良いのだろうか


考え直したがいいこの法案

出したところで法案は成立することはない

だが、出したときに民進党の支持が大きく離れるのだ


なぜなら、戦略特区のような規制改革に反対するということは、地方を軽視していると判断してもおかしくないような暴挙であるのだから


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