人権は等しく与えられる

人権が守られるのは重要である

しかし、その人権は善良な者にのみ与えられるべきだと考える


民主主義国家では人権に関して特に重要視される

その中で犯罪者の人権も手厚く扱われているのだ


当然犯罪者と言えば他人の人権を蹂躙した輩である

その蹂躙した人権で蔑ろにされるのは善良に生きる者たちなのである


犯罪者は更生する者もいるが犯罪を繰り返す輩が大半である

軽微な犯罪から重度の犯罪までありとあらゆる犯罪で善良に生きる者たちの人権を蹂躙し続けるのである


そんな輩の人権を守る必要があるのだろうか


人権派を語る輩が存在する

特にそういった部分に敏感な輩である

しかし、彼らがその人権を蹂躙するような輩に巻き込まれたことがあるのかというとどうなるのか


巻き込まれ被害を被っていないから語れる犯罪者に対する人権擁護論


例を挙げると人権派弁護士として名を馳せていた岡村勲弁護士が代表例である

彼は家族を事件によって失った

そして、誰の人権を重んじるべきかに関して、立場を変えたのである


彼が全国犯罪被害者の会を設立し、その代表幹事の座に就いたことも取り上げるべき点である

彼の働きで被害者の人権を大きく考えることになったのは、その後のさらなる功績からも分かると思う


守られるべき人権は誰なのか

そうなのだ

善良に生きる者たちなのである

犯罪者なんぞの人権を重んじてはならないのである


そして、犯罪予備軍もそうだ

精神異常者、薬物乱用者など

そういった輩も同等に扱うべきなのではないだろうか


奴等の位置を補足する

今GPS技術の発達などでそういった不貞の輩の行動を補足することは可能となっている

そういったものしっかりと利用して、奴等の動きを縛ることが重要なのである

守るべき人権は誰の人権なのか

それを考えればやるべきことは分かる


与えられるのは善良に生きる者のみ

それで十分なのである


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