森友問題で支持率激減

そして、自衛隊の日報を隠蔽した事実が露呈してしまった


文書の改竄で都合の良いものを作り出し、都合の悪いものは隠蔽する

誰がどう見てもこういった体質に見えてきてしまった


一強状態であった安倍政権

しかし、吹き上がった問題によって崩れつつある

この崩壊状態から政権の終焉が見えつつある


次の政権は誰になるのか

そこに注目が向けられつつあるのだ

自民党総裁選挙での三選は厳しい状況とも言える


新総裁が誰になるのか

それによって首相が交代する

そして、与党として自民党が再度下野する事態になるのか

次の選挙への動きも加速する可能性を秘めているのだ


綻びが大きな傷となって崩壊へと向かっている


だが、次の政権に安倍以上の人材がいるのか

そして、自民党以外の政党が政権を担う能力を有しているのか


安倍政権の功績として民主党政権のようなどん底から浮上したのは事実である

そんな民主党政権時代の奴等に再び任せるべきなのか

民主党から波及した政党が多々存在するが、中身はほとんど変わっていないとも思える


そんな奴等に国民が再び国を託すことができるのか


政治に対する不信感は募っている

そんな不信感を募らせる現状として、政治を行っているのは我々国民が票を投じて選ばれた国会議員である


責任は選んだ我々にもあるのだ

票を投じていない人間も同罪である


もっと選挙に対する責任を持たなければならないのだ

政治家の不徳

それを糺すのは我々国民でもあることを肝に銘じなければならない

今ある政権への不満、不信感は募るばかり

だが、それを糺すのは声を挙げるばかりではなく、票を投じることにあることを認識しておくべきだろう


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