小間monoや。

5月の誕生石の続きです。
今回は　アベンチュリンを。

5月の誕生石の中でもひときわ異彩を放つ石・それが
アベンチュリン　　(インド翡翠)　です。

牡牛座　をつかさどる星座石でもあります。

癒しのパワーを放つ石。

「翡翠」　と云っても分子構造は正しくは翡翠とは全く別物
インドで多く産出されることからその名が付きました。



その深い緑色は森林を思わせ

深い森の緑が　二酸化炭素を取り込んで酸素に変えて吐き出すのと同様に


持ち主の身体に溜まったストレスや濁りを掃除して吐き出し
キレイなエネルギーに代替してくれるといわれています

誠実はズバリ　「癒し」。




健康の促進はいわずもがな
病中の人の回復を強くサポートしてくれる石としても知られています
特に内臓のなかでも腎機能に効力を発揮するといわれ

生活習慣病や更年期障害による不定愁訴などにも
効能を発揮すると信じられています。


アベンチュリンの名の由来は
「キラキラした輝き」を意味する　「アベンチュレッセンス」　という言葉

和名の「砂金石英」を彷彿とさせます。


アベンチュリンを単独で使うなら
お奨めシーンは静かな夜


日中の仕事で疲れて帰宅後
部屋でリラックスしながら　手のひらにストーンを載せて
石の持つ　ほのかな温かみを感じつつ
ただぼんやりと石を眺めていること


それだけで身体の中のよどみが解消されていくのを
感じることが出来るでしょう


あるいは
アベンチュリンの　「相手を選ばないサポート力」　を利用して
組み合わせによる効果を狙うのも面白いものです

例えば
恋愛をつかさどる石・ローズクォーツと組み合わせることで

失恋の痛手から立ち直るのに効果を発揮させる守護ストーンとなります。

あるいは
ともすれば単独で使うことで暴走しがちな強いパワーを持つ石を
適度に抑えた上で
しっかりサポートしてくれる役割を担う石なのです。

浄化方法も　特にコレと云って選びません
日光･月光、水晶クラスタ、セージなど　どの方法でもOKです
少し石の輝きが薄くなったな、と感じたら行ってください。




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宜しかったら　ごらんになって下さいませ。