熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

緊迫感もリアリティもない日本

2017-09-19 13:13:00 | Weblog
北朝鮮の挑発が続いており、東アジア情勢が緊迫しているときに、何で衆議院を解散するのか。

森友・加計問題で追及されるのが嫌だ、民進党がゴタゴタしている、これは勝てる選挙だ・・・という

党利党略で解散することに疑いはありませんね。

テレビ番組では、安倍政権の応援団である政治評論家や国際弁護士やらが、解散に大義は不要だという

ような憲法を全く理解していない発言で、弁護士資格を返上した方が良いのではと思いますね。

それにしても自分に都合の良い時に解散するのが優れた総理大臣だというような発言が多いのにはあき

れるばかりですね。

安倍政権を退陣に追い込むとともに、安倍政権の応援団らを表舞台から追放しないといけません。










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