いわゆる一般的なメガネチェーン店ではなく、
ショッピングモール内にある地元のメガネ屋さんに行きました。
(特にそのお店の評判がいいというわけじゃないんだけど、
駐車場がしっかりあって、段差がないというのは、
車いすユーザーには何よりなので!)
個人情報を記入し、いざ検眼の段階になって、機械の前に行ったら、
高さが・・・合わない
まさか、ここで躓くとは・・・
機械が据え付けてある机の高さを目一杯下げても、
私の座高が低いため、機械の覗き窓まで20㎝くらいも届かない。
「一度、眼科で検査してもらっておいで」と言われ、
急きょ、その足で眼科へ
Aという眼科へ行ったら、待合で待ってる患者がハンパなくて、
受付で検眼のことを尋ねると、出来ますとは言われたものの、
どのくらい待てば順番がまわってくるのか分からない
それで、今度はBという眼科へ行ってみた。
コチラの方が時間がかかるかも…って情報だったけど、
駐車場は、かなり空いてる。
そしたら、たった今しがた診察時間が終了したところだった
さて、どうする?
どのくらい待つか分からないけど、
もういちどAという眼科へ戻り検査してもらうか、
また日を改めて出直すか、
作らないか。
3つの選択肢で迷ってたんだけど、あてもなく移動する車内で、
旦那っちが「他のメガネ屋さんでも機械は同じだろうね」と言いながら、
「例えばココとか」って指さしたのは、街中のメガネ屋さん。
「聞いてくる」って車を止めて、お店の中に入って行き、数分後出てきた。
「とりあえず、やってみよう!ってことになったから、降りよう!」
そして、私も店内へ入って行った。
つづく