もうすぐ選挙ですが
その選挙の結果、どういう方向に日本が向かって
未来の子供たちがどういうことになるのか?

という「未来の可能性」を、非物質の存在に教えられた
という話でございます。

肉体を持たない存在たちは
今の私たちの世を客観的に見れて、なおかつ
肉体の制限が無い分 未来予測もできて、
それゆえに今の世の中を憂いているようです。


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昨日はバスツアーで、昇仙峡の夫婦木姫ノ宮神社
に行きまして、同行していただいた皆さんありがとうございましたドキドキ


この神社は、女性性の強い場所とのことなのですが

岩だらけの山の中と、きれいで豊富な水がある場所でして
岩の山の場所なのです。

こういう所は磁場とか地下水脈から発生する電気で
エネルギーが強いので、相性が合えば、
「内なる自分」とのアクセスしやすい場所なのかと。

神社自体も本来は「内なる自分」とアクセスする場所だったのだろうと思います。
だから鏡が神宝のところが多いのではないでしょうかね。
この神社のご神宝は違うのかもしれませんが。


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神社内の「木」の前に座ってたときに
最近忙しかったのであまりよく寝てなくて
猛烈に眠くなったときに

変性意識状態になって
色んなビジョンが見え始めたのですが

最初は、超古代の頭に石の飾りを付けた
幼子のシャーマンたち


円になって何かをしてるのをみまして

そうしましたら「木」のところに
女性にみえる精霊が3体みえたのです。


古代にはこの場所一体では
何しろ岩山と豊富な水で
エネルギーが強いから
こういうことが行われていたのでしょうかねぇ?


その古代の幼子シャーマンたちをみていて
私にも相性はいい場所なにかもしれないなぁ・・と思っていたら

「明治時代の男性」
がアクセスしてきたのです。

この明治時代の男性は背景に小学校みたいな校舎が
みえまして、最初は教師なのかと思ったのですが、
教師というよりかは、かなりインテリジェンスな人らしく
文章を書くような人
のようです。

芸術にも精通していて、芸術に精通しているということは
霊的なことにもある程度は精通しているということのようでした。


そして男性は生前だか、死んでからかはわかりませんが
「女性性の重要性」を強く感じ、
この場所によく来ていた、もしくは、好きな場所だった
ようです。


そして その男性はこう伝えてくるのです。

・この大変な時期に呑気な・・(という雰囲気)

・この先、女性性が重要なのに・・このままでは男性性が強くなってしまう

・もし再び徴兵制になったら、未来の子供たちは「片目が潰れる」
※実際に潰れるのではなく、片目でしか物事を見れなくなるという意味かと。



男性性(力、支配など)が強くなった未来では、
沢山の若者の片目が腫れあがり「見えなくなっている」ビジョンがみえるのです。



中には顔が真っ黒の青年もおりました。


これがこのままで進む未来の
「未来の子供の(精神的な)姿」
とのことです。


この世に生きながらも、片目(半分)の視野しか持てない、本来の人生を生きられない
片寄った人間になってしまう。



そのあとに、与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」が頭を巡り始めて
→現代語版も載っているサイト

「戦争に送りだすために腹を痛めて子供を産んで育てたわけではない」
「人殺しにするために、子供を育てたわけではない」
「人を殺すということは、殺されるということ・・」


というような、感情がガッーっと胸に入ってきてきましてね。
私は子供はいませんが、母性の強い感情が私の胸を締め付けてきておりました。



・・・ということがあったのです。
それで夫婦木神社をさっき検索してたら
このサイト→
をみつけまして

どうも、明治の文豪 大町桂月という人が
この神社にゆかりのある人だったようですねぇ。(たぶん)
学校の先生もしていたようです。

与謝野晶子の反戦歌を批判していた時期もあったようですが
自分が死んで肉体を失ってみてから考え方も
変わったのでしょうかねぇ?
桂月は晶子の才能を認めており、親交も深かったようです(wikiより)


それで「徴兵制」が現実化するかどうかは、わかりませんが、
残念ながら可能性は強くなってきてしまったのかと思います。

現実化したくないのなら
どうせ何をしてもダメだからと、何もしないよりかは
現実的に情報を得て、嫌だと言って「もがく」ことが大事なのかと
最近思うのですよ。

それがここにいる私たちの意味のようにも思います。

肉体を持って不自由で制限のある中で
「どうもがくか?」ということです。


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国、政治の在り方も、
男性性と女性性のバランスなのかと思います。


力で押すと「北風と太陽」の話のように
ますます相手は硬化するのですよ。


国の問題も「女性性」をもっと強くする、利用するような
感じで解決してゆくことが

未来の子供たちをも活かす道のようです。




おわり☆

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