素人が一人でできる家系調査   ※修正あり | 始めのはじめは一(ハジメ)なり

始めのはじめは一(ハジメ)なり

先祖・家系調査の具体的な方法をご紹介します。
大好きな新選組隊士・斎藤一を調べていたら
自分の先祖に関係があった!
そして知った先祖とは、なんと明智光秀だった!
そこから広がる史実と閨閥の世界。

家系調査というと何か難しいことのようですが、

実は案外簡単にできるものです。


わたしは歴史を専門的に学んだことはなく、

誰かに家系調査の方法を教わったこともなく、

一人で試行錯誤しながら調査を

行っていきました。

そうやって素人のわたしでも、数ヶ月で

自分の家系を数百年前まで遡ることが

できました。




わたしが自分の先祖について調べようと思った

のは、幕末史研究家のA氏が云われた「斎藤一の

実家山口家が仕えた主家は島原の乱に

関わっていた」という一言がきっかけです。
この一言をきっかけに、家系調査をしようと

思い立ちました。



調査をする中で、多くの方から資料をいただいたり、

行きたい場所に案内していただいたり、

様々なことを教えていただいたということがあり、

協力してくださったみなさんにはとても

感謝しています。



上にも書きましたが、わたしは誰かに師事して

歴史を学んだこともなく、家系調査の方法を

教わったこともないので、たぶん専門の

方から見れば拙いやり方をしているのでしょう

けれど、自分が好きではじめたことであり、

先祖のことを知るのが楽しいのと同時に

調べること自体がとても楽しくなっていて、
すでにこれはわたしの趣味になっていますので、

これからもずっと一人だけで調査を

続けていきます。




そういう中で、以前少し書いた幕末の攘夷志士

「北有馬太郎」が自分の先祖だということが

わかったのです。

どうやって判明したか、先祖探しをしている

みなさんのお役に立つと思いますので、

これから具体的に書いていきたいと思います。

お役に立つと幸いです。





つづく



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