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戦乱と旱魃(かんばつ)のアフガニスタンから『平和』を考える

2017年08月08日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動

 アフガニスタンで医療活動と灌漑事業に取り組んでおられるペシャワール会の中村哲医師の講演会を行います。

中村哲医
師は戦禍の中でハンセン病の治療に携わりながら、
住民の健康を守るための環境整備に
力を尽くしてこられました。

 きれいな飲み水の確保のために井戸を掘り、
また食料生
産に欠かせぬ農業用水を安定的に供給するための灌漑用水路の建設計画を立て、
中村
医師は自ら土木工事の先頭に立ってきました。
 
 軍事力による地域紛争への介入ではな
く、対立の根源となっている飢餓や貧困の問題に、
地元に入って直接アプローチする中
村医師のやり方は今や確実な成果を挙げており、
地元住民だけでなく多くの人々が共
鳴しています。

 時間のかかる困難な活動の中から光が見えてきたといえます、
こうし
た中村医師のような活動こそ真の海外援助なのではないかと思われます。
この機会に
ぜひ多くの人々が中村医師の講演を聞きに来て下さるようお願いします。
(菅井様からのメールから)

ペシャワール会・中村 哲医師講演会
時日:8月25日(金)18時受付開始、開演18時30分
場所:埼玉会館大ホール(JR浦和駅西口下車、徒歩6分)
前売入場券:1000円
社民党埼玉県連合でも前売入場券を取り扱っています。
TEL 048-822-2171


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