嫌な感じは、防衛だった | 花丘ちぐさのトラウマ解放カウンセリングin東京

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トラウマセラピストの花丘ちぐさです!

このところ、

晴天が続いて

やっぱり梅雨じゃないじゃない

とおもったけど、

やっぱり

いよいよ梅雨入りでしょうか。

水曜日は定休日でしたので


日舞の稽古にも行ってきました。

ゆかたで、

気持ちよく汗をかいて

楽しいお稽古でした。


若いころは

とても厳しい師匠についていたので

いつも

泣いてました。


昔の稽古は

厳しかったんですよ。


毎回、

お稽古の時は

涙をこらえて、

稽古場の

師匠の家の

黒塀に見越しの松がある

その門を出ると

泣きべそをかいて

駅まで歩いて

そこから

涙を拭いて

電車に乗って帰ったものです。



でも、

あれでものすごく力がつきました。

あの、

涙にくれた日々があったからこそ

皆様にお見せできる

舞が舞えるようになりました。



その師匠も鬼籍に入り

今のお師匠様は

とってもきさくで

楽しい方なので

ありがたいです。


笑いながらの

楽しい稽古で

汗をかいてきました。


これは、

トラウマの渦の対局にある状態ですね。

トラウマを抱えていると、

心通う関係から遠ざかり、

孤独で、楽しみがなくなります。

ユーモアのセンスが失われ、

無味乾燥な状態になります。

トラウマから解放されると、

好奇心が湧いてきて、

ユーモアを楽しみ、

人との交わりから、

エネルギーを得るようになります。

時々、

嫌な感じの人にぶつかり、

なんともやりきれない

気持ちになりますが、

こういう人は、

トラウマを抱えて、

自分を守ることで精一杯なんですね。

人と関わることが、

できない時は、

自分を守るという

防衛反応に入っているわけです。

私も、

トラウマを解放するまでは、

頑なで、人とも関わらず

感じ悪かったです。本当です。


私の共感的で

ユーモアのセンスがあり

気さくな在り方は

後天的に

スキルとして学びました。




今私の魂は、

生き返って、人生を楽しんでいます。

この喜びをみんなで共有したいと

願っています!