トラウマセラピストの花丘ちぐさです！
今日は、
皮膚のトラブルとトラウマは
関係がある可能性がある
という記事を書きました。
精神的に追い詰められて
苦しさを表現できないと
皮膚のトラブルとして表出される
ことがあります。
私がとても残念なのは、
素敵な女性たちが、
苦しんでいることです。
あ、
もちろん、
心優しい男性たちが
苦しんでいることも
本当に悔しい。
そんなのおかしい。
とても賢くて、
おしゃれで、
チャーミングな女性が、
あるいは、
頑張って来ていて、
とても優しくて素敵な男性が、
「私はダメなんです」
「何もできない」
こんなふうに、
言っているのを聞くと、
「ちがうちがう」って
叫びたくなります。
あ、
セッションの時は、
叫びません。
でもこころのなかで、
叫んでいます。
そのイメージは,
生まれた後に、
誰かメンタルが悪い人によって
すりこまれた、
偽物のイメージだからです。
メンタルの悪い人は、
親だったかもしれないし、
祖父母だったかもしれないし、
学校の先生、
親戚、
友達だったかもしれません。
彼らの懊悩と
フラストレーションを
あなたに背負わせて、
一息ついている。
ゆるせません。
あなたもそれを、
信じないでね。
とりもどしたい。
あなたの輝くエネルギーを
こどものころは、
イヤな親と距離を置くなんて
できませんでした。
全部嫌なものを背負わされて
あなたのせいにされて、
でもそばにいなくてはならなかった。
だからトラウマになったんですね。
逃げたら、
「身勝手、
逃げるな」と
怒られて
もっとひどいことになるので
じっと耐えたんですね。
イヤな人とは距離を置いてもいい
イヤなんだと感じてもいい。
健全に育った人は
普通にそうしているんですね。
イヤな人との関係にとどまっている
癖がついていたら、
イヤ
を感じましょう！
今日も来てくれてありがとう！
おやすみなさい
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