自分が本当に大切にできたり
気心が知れた友達って、本当に少ない。
でも少ないことが悪いような気がして
なんとなく連絡をマメに取ることをがんばったり
積極的に集まろうとしてみたり・・・
そういうことは疲れるので、もうやめました。
友達でも、合わない時期もあることを知る
自分の人生の変化によって
いままで仲がよかった友達と、少しずつ価値観がずれることはあります。
その距離感の取り方に悩むこともありましたが
しょっちゅう会うだけが友達じゃない。
その友達関係も手放していい、時には休んでいい。
と、考えるようになってからは
無理をして連絡をすることはやめて、取りたいときに取るし
向こうから連絡が来たら返事をするスタイルに変えました。
そうしたら
友達のことで悩むこともすっかり減り、心もすっきり。
友達関係は、ムリをしない
いまではマメに連絡しあって遊ぶ友達は4人で
1~2年に一度、集まるような友達は数人います。
友達と会う時間は以前よりも減りましたが
その分はひとりで外出したり、家族との時間を大切にしたり。
あたらしい時間の使い方を楽しむスタイルへ。
さみしいかな?と思いましたが
逆にストレスを感じることもなく、すっきりと暮らせています。
「合わない人や、疲れる関係を感じている時間は命の無駄遣い」
そのことを鈴木さんの本から感じてからは
無理をしないスタンスを取り続けています。
幸せな人だけが知っている、シンプルな生き方
鈴木 真奈美 (著)
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誰かを誘おう、つながろうと無理をしない。
友達って、案外数年後に会っても話ははずむもの。
特に地元の友達とはそういう関係がずっと続いているので
きっとこれからも会わなくても切れることはないでしょう。
それくらい気軽に考えながら、時に休みながら友達関係を続けています。
ではでは。