この日の部班はOY先生がお休みだったため、マンツーに引き続きK先生のレッスン。
自分なりに集中的に取り組むところは外方でコントロールのただ1点!
やってるつもりでもちょっと気を抜くとすぐに外方を譲ってしまう。
その都度先生からは「外方ですよ外方」っと注意が飛ぶ。
そんな中、本日の内容は踵を使わずに推進・移行を行うということでした。
鞭でも舌鼓でも騎座でもなんでもいいからとにかく踵(拍車)を使わない・・・
僕は途中で鞭を捨てていたため一つ選択肢は減っていましたが、それでも本来なら脹脛や踝は使えるはず・・・
はずなのですが・・・
できね~
どうやって動かすの?くらい今迄拍車に頼り切っていたのがもろに出ました(x_x;)
前の週のマンツーの時、足首より下は離れているくらいの状態で推進、移行をと言われ全くできなかったのですが、まさにその状態。
そもそも今まで脹脛だけで動かした記憶もなく、脹脛を挟めば当然踵が当たるのではないのか?ってな感じでてっとり早く拍車の強弱でやっていた感が否めません。
従って、騎座といわれてもつい最近まで坐骨での随伴もできてなく、ハッと気が付くと腰が止まってる状態に・・・。
もう全然ダメじゃん~って泣きたくなってきました。
結果、踵を使わずと言われても全く使わずには出来なかったし、極力他の扶助を試しながらやったことで普段より数段体力を消耗、特に両足大腿内側はパンパンになりました(><;)
やってる時間が非常に長く感じ入られ先生のいつもの優しく穏やかな指示とは裏腹に、その内容はまさにスパルタ授業でした(T▽T;)
次回からは外方コントロール・半減脚・視線・姿勢に加え、踵封印も加わるかな?(+_+)