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日経平均は3日ぶりに反発。ここから高値抜けの方向に動いてくるか?

日経平均チャート 日経平均
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今日の日経平均は+60円の19985円と3日ぶりに反発。

売買代金は前日よりも減少して2.6兆円台でした。

本日は19907円で寄り付き、前日よりも小幅安でスタートしました。

が、寄り値がほぼ日中安値となり、以降は反発する展開に。

引け際の14時55分に20000円まで上昇したのですが、終値では大台を維持できず、19985円で引ける動きとなりました。

 

ここのところドル円は、円高方向の動きが続いています。

なかなかドルが反発する動きにならないのですが、その割には日経平均は下げないという動きになっているような感じがします。

やや円高方向に振れているので、もしも地合いが悪ければ、もう少し下にふれてもおかしくないと思います。

しかし、日経平均は25日線を下回る動きが続いているものの、TOPIXは下げても25日線の水準を維持する形が続いているので、地合いとしては悪くないように思われます。

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寄りで追加の買いを入れてみた

売買代金も、特殊要因で増加した昨日よりも減りましたが、2.6兆円台となっており、7/28あたりから売買代金が増えるような感じもあります。

昨日の記事「もしも横ばいのトライアングルをやっている所であれば、近々その動きは終了し、高値抜けに向かってもおかしくないと思うが‥‥」でも書いたように、

今は20318(6/20)の高値から横ばいのトライアングルをやっており、現状はその最終局面にあるのではないかと見ています。

もしもそうであるならば、このトライアングルの動きが終了した段階で、その後は20318(6/20)の高値抜けの方向に向かうと考えていますので、

7/26「日経平均は4日ぶりに反発となるが、動き方としては今一つの展開」に買いを入れてみたのですが、今日はそれに続いて寄りで追加の買いを入れてみました。

 

なお、現状では、以下のような点から、ここから日経平均は上方向に向かう(※)のではないかと考えているのですが、果たしてどうなるでしょうか?

①ドル円が円高方向にある割には、それほど下げるという感じにはなっていない。

②売買代金がここにきてやや増える方向にある。

③波動面からみて、そろそろレンジ相場が終わるのではないかと思える。

 

(※)日経平均が上昇すると考えた場合、従来は大阪取引所に上場している日経平均先物を買うというケースが多かったのですが、今は以下の記事でも書いたように、日経平均先物を買うならば、くりっく株365で買った方が良いと考えています。

なお、くりっく株365では、岡三オンライン証券 くりっく株365が、取引枚数に応じたキャッシュバックをするキャンペーンを実施しています。

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