何のリッチー?鉄の“RITCHEY”そしてUSA!?
リッチーといえば、リッチー・ブラックモア、リッチー・コッツェン、リッチー・サンボラ、リッチー・フォークナー・・・etc。
じゃなくて、トム・リッチー! え?誰それ??
実はMTB(マウンテンバイク)の創始者のひとりと言われる、フレームビルダーの巨匠であります。すんませんもったいぶって(笑)
メタルじゃなくて、まさかの自転車ネタであります。
1995年に一世風靡したMTBですが、当時はあまりにも高級すぎて買えなかった自転車を、今回ご縁がありまして、お譲りいただくことができました。
当時はキラープライムとほぼ同じくらいの値段がしたかと思います(汗)。
TANGEプレステージという、クローム・モリブデン鋼(通称クロモリ)という、鉄のパイプをフレームにつかっていまして、これを匠に溶接し仕上げるのがビルダーの技でした。古いロードバイクなんかもほぼこの素材が使われてます。
アメリカ人、ストリート・ダートジャンプライダーの、アーロン・チェイスさんのシグネチャーモデル『Cannondale Chase 2008』。
ヴァンヘイレンのギターを模したペイントが施されていてめちゃクール!
アイアンメイデンはチャリティープロジェクトでサイクリングしちゃってるし、メタラーは自転車が大好きで、MTBライダーはHR/HMが大好きです!!
(たぶん)。