今日は朝早くから、町内会の運動会の花火の合図で目を覚まされました。
うちの町内会では児童クラブの役員は強制出場という決まりになっています。
何故なら、若い人が少ないので、強制にしないと出場メンバーが揃わないからです。
そこまでして、無理やり運動会を開こうとする意味が解りません。
もっとも、自分は最初から絶対参加するつもりは無いことは奥さんに伝えてあるので、奥さんに出てもらいますが・・・(サンクス奥さん)
しかし運動会に限らず、町内会には夏祭りや新年会、秋の行楽会、お神輿と全く楽しめない鬱になりそうな行事ごとが多すぎます。
これで、親睦が深められるのなら少しは存在意義があるのでしょうが、実際は長老等ご老人たちの自己満足でしか無く、和歌山毒物カレー事件の林真須美のような主婦いじめの温床にすらなっているのが実情です。
こちらの町内会の場合、年間の町内会費は1万円徴収されます。
これが、他所より多いのか少ないのかわかりませんが、仮に40年間納めるとすれば、40万円にもなります。ちょっとやばくない!と言いたくなります。
これだけ納めてるのに、町内のゴミ箱はずっと壊れっぱなしです。
前に自分が班長の時に、町内会総会に強制参加させられた時に、町内のオバサンのひとりが総会の最後の質疑応答タイムにゴミ箱を直して欲しいとのリクエストをしたのですが、予算が無いから無理の一言で却下されました。
ゴミ箱直すくらい数千円で済むはずなのに、いったい何に年間100万円以上にもなる町内会費が消えているのでしょう?
答えは明白です。上記○○会のためのご老人たちの飲み代に消えているのです。
いわく、夏祭り費用一式の名目で。
例えば、普通の会社なら5分で結論が出る内容を会合の名目で毎晩、長老たちがあつまり飲食代に費やされ、夏祭りが終われば打ち上げでまた飲食代に消えていきます。
税金が本当に必要な事のために使われずに、ご老人の為に全て溶けている日本のパターンと
クリソツですねw。
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