アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年04月05日

糖尿病とは?

前回お話しした続きです。





「糖尿病」皆さんも1度は聞いた事あると思います。

糖尿病とは血糖値が高くなる病気です。
血糖値!!と健康診断した時に測ったりしますよね?
血糖値の糖とは血中にあるブドウ糖の量を表します。

ブドウ糖とは食べ物や飲み物を消化した時に作られるもので、体を動かすエネルギーになる物
血液の流れに乗ってからだの細胞に運ばれて、筋肉や臓器で使われます。
糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなって、血液のなかにあふれてしまいます。なぜあふれてしまうのかというとインスリンというホルモンが足りなくなったり、うまく細胞に作用しなくなってしまうからです。

インスリンは、からだの中で唯一血糖を下げるホルモンで、食後に血糖が上がらないように、調節するはたらきがあります。それに、血液中のブドウ糖をからだの細胞に送り込んで、活動エネルギーに変えたり、脂肪やグリコーゲンというものに変えて、エネルギーとしてたくわえておくようにする働きもあります。要は血糖をコントロールしている物です。

なのでインスリンが不足したりうまく作用しないと、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなって、血液中のブドウ糖が使えなくなってしまいます。
そうなると、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれないから、全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。


糖尿病の種類

@1型糖尿病
膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、からだの中のインスリンの量が絶対的に足りなくなって起こり、子供のうちに始まることが多く、以前は小児糖尿病とか、インスリン依存型糖尿病と呼ばれています。



A2型糖尿病
インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなる(インスリンの働きが悪い)ために、ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こるものがあります。食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多く、わが国の糖尿病の95%以上はこのタイプです。



B遺伝子の異常や他の病気が原因となるもの
遺伝子の異常や肝臓や膵臓の病気、感染症、免疫の異常などのほかの病気が原因となって、糖尿病が引き起こされるもの。薬剤が原因となる場合もある。



C妊娠中糖尿病

妊娠中に発見された糖尿病。新生児に合併症が出ることもあります。



主に生活習慣が原因で過度の飲酒も糖尿病の危険を高めるのでほどほどに・・・・


次回は糖尿病の治療や対策をお話しいたします。


【このカテゴリーの最新記事】

2014年04月04日

2210万人!!

こんばんわ!(^○^)



今回のテーマ「2210万人」
何だろーと思っている人も多いと思いますが・・・実は糖尿病・糖尿病予備軍の数です。!!!!
しかし糖尿病・または予備軍となっている方の4割は治療を受けていないのが現状です。
自覚症状等はないのが厄介ですね(ー_ー)!!


さらに怖いのは・・・・合併症です。




糖尿病による腎臓障害で人工透析を行う方は、年間1万5千人程もいますし、糖尿病が原因の視覚障害も
年間3000人もいます。




糖尿病神経障害

糖尿病網膜症

糖尿病腎症



が3大合併症と言われています。

血糖をコントロールしないでいると10〜15年でこれらの合併症がでてきます。


糖尿病については書くと長いので、次回より3回に分けて書こうと思います。

次回は糖尿病とは何か?についてお話致します。

以上(*^_^*)

2014年04月02日

9000億?

こんばんわ!(^^)!
すっかり春の気候になりましたね。!!
外に出る機会も多くなってきたと思います。




9000億!!!
なんの事?
と思っている方も多いと思います。
なんの数字かというと・・・・・ご高齢の方ならほとんど飲んでいる薬の市場を示した数字です。
なんの薬かというと「降圧薬」です。血圧のお薬ですね!!
飲み始めたらずっと飲まなきゃいけないとお医者さんに言われていると思いますが
今や9000億円もの降圧薬を年間日本全体で飲んでいる事になります。




では実際飲んでいる降圧薬の種類をご存じですか?
降圧薬は全部で6種類あります。!!

@Ca拮抗薬

AARB(アンジオテンシンU)

BACE阻害薬

C利尿薬

Dβ遮断薬

Eα遮断薬

以上の6種類です。

@Ca拮抗薬

・血管を広げて血圧を下げます。

AARB(アンジオテンシンU)

・アンジオテンシンの作用を抑えて血圧を下げる。

BACE阻害薬

・血圧を上げる物質(アンジオテンシンU)を作らないように、血圧を下げる。

C利尿薬

・尿を出す事により、血管の中を流れる水分を減らし、同時にナトリウムを輩出して血圧を下げる。

Dβ遮断薬

・心臓の動きを抑えて血圧を下げる。

α遮断薬


・血管の収縮を抑えて血圧を下げる。

以上の様な作用があり、血圧を安定させています。
血圧が上がる理由の主は、血管の収縮や水分量の増加に当たります。
つまり、血圧の収縮を防げば良い事なのですが、アンジオテンシンUが血管を収縮させる等の働きがあります。


ご自分の飲んでいる薬はどれに当たるのか知っていますか?
ご存じない方はお医者さんに聞いて是非把握してください。

以上ーーーー(^○^)



2014年04月01日

4人に1人?

こんばんわ!!(*^。^*)

今日は4人に1人というキーワードでお話ししたいと思います。



早速!何が4人に1人かというと・・・・



高齢者の認知症(予備軍も含めた)割合です。

テレビなどでよく特集をしていますが、認知症の方はとても多いです。

「あれ?冷蔵庫に何取りに来たんだっけ?」などとよく物忘れしてしまう方も多いと思いますが


実は・・・・脳からのサインです。


認知症の主な原因は脳の委縮です。。
                

                     

脳が委縮する原因は、血流が悪い事が原因です。




血流が悪くなる原因は、コレステロールなどの不純物が血管内部に蓄積する為に血流が悪くなります。
また動脈硬化の原因にもなり・・・・・・・・・・・脳梗塞や、脳出血にも繋がります。



な・の・で!!血管内部は特にきれいにしましょうーーー!




ではどうすれば?

Q、定期的に検査はしているけど?    A,で血管内部まで検査はほとんどしません。
                           仮にしていたら・・・認知症や脳梗塞になる方は少ないです。





Q,血液サラサラになるお薬飲んでます。 A,血液をサラサラにする事はいい事ですね。しかし血液がサラサラでも
                           元の血管が汚かったら・・・



などとよーく考えれば血管のケアはなかなかできません!!
ヨーロッパでは医学的に進んでおり、血管内部のケアが充実しています。


日本でもすでに行っている方も多く、厚生労働省やNHKなどでも取り上げられています。
が・・・まだ普及されていないのが現状です
ですが病気は知らず知らずのうちに進行しています。
早めの対策が必要ですね!(^^)!


その対策方法とは・・・・・・・・・・・・・・





















 
またお話し致します。(*^。^*)


健康と医療 ブログランキングへ

2014年03月31日

「ロコモ」?

こんばんわ(*^。^*)
前回、健康寿命の事を取り上げ
寝たきりの原因で一番多いのは脳梗塞・認知症とお話し致しました。
で・・・その予防法を今回取り上げようと思いましたが、気になる事が
新たに出て来たので、まずそちらからお話し致します。

寝たきりの原因で1番は脳関連!!
じゃあ2番目は何なのさ?と思った方は多いと思います。
なので今回は2番目の事について書こうと思います。

2番目に多いのは足腰の衰えにより膝痛、または転倒による骨折などです。

最近厚生省が注意喚起を行ってきているのが「ロコモティブシンドローム」です。

定理
身体を動かすのに必要な器官に障害が起こり、自分で移動する能力が低下して要介護になる危険度が高い諸症状のこと。日本整形外科学会が提唱している概念で、2012年に厚生労働省が発表した第2次健康日本21では、10年後の22年までにこのシンドロームに対する国民の認知度を80%まで上げることを目標に掲げている。日本語名は「運動器症候群」、略称を「ロコモ」という。
早い方では40代より発症するとの事でより注意が必要です。
交通の面が発達している日本。日常生活の中で、歩く事などが減ってきている為、体の衰えも早くなっていくと思います。
ところで皆さん、数年前まで「メタボ」の名前ご存じでした?
ほとんどの方が知らなったと思います。
今や知らない人の方が少ない程に・・・それはメディアがメタボの事を取り上げてきたからです。
今回厚生省は同じ事を「ロコモ」で行おうとしています。
それだけ運動器に問題あり!!の方が増えている証拠です。

ご存じの方も多いと思いますが、関節痛の主な原因は軟骨成分の摩耗により、骨と骨がぶつかるため痛みが生じます。
お医者さんの中には、グルコサミンは効能がないと言っている方がいますが
現にアメリカでは医者から処方されます。
もともと体内にある成分が年齢等により減って行くのは自然な事ですが、減っている物は補う!!これ常識です。
痛みが悪化、最終的には手術をして人工関節を入れる方も多いですね!
人工関節を入れても、「足が冷たい」「しびれる」などと術後の状態に満足いっていない方も多いです。
じゃあ「ロコモ」や関節痛にならない為にどうすればいいのか?
・・・グルコサミンを飲んでいるから大丈夫!!!と思っている方!!!考えを改めて下さい。
健康食品に対する認識をまず変えて下さい。

健康食品=現状維持

医薬品=改善

ご理解いただけましたか?


そうです!!健康食品ではなく医薬品を摂取する事が大切なんです。

















日本薬師堂


医薬品になっている物を知っている方は少ないと思います。
実際に含まれている成分をご自分の目で確かめていただいた方が良いと思います。
重複しますが・・・医薬品です!!その辺を勘違いしないで下さい。
医薬品=病気の予防や治療を目的としているお薬の事で、品質・有効性及び安全性を厚生労働大臣や都道府県が認めたもの。。とされています。


関節の痛みや違和感をそのままにせず、将来の自分や家族。どうありたいかだと思います。
健康=財産=生活=人生=幸福
手遅れになる前に予防をしてください(*^。^*)






健康と医療 ブログランキングへ

2014年03月30日

健康寿命

こんにちわ
今日は雨、、、雨、、、雨。
天気が悪いと気分も落ち込み気味ですな!!!

さて、今回のテーマはずばり・・・健康寿命!!!

健康寿命って何や?って方も多いと思います。
定理は下記
日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のこと。
ようは寝たきりにならず、生活出来る事です。
僕の住む県は寿命が80代後半なのに健康寿命は70代前半という統計が・・・
自分の住む県の健康寿命を調べてみて下さい。
何が言いたいのかというと・・・約10年間くらいは寝たきりで過ごしているという事になります。
10年ですよ?
近年、少子高齢化がますます進み、寝たきりになっている人も年々増加中です。

続いてじゃあ寝たきりになっている原因は何なのか??

1位  脳卒中
寝たきりの約半分を占めるのは脳卒中と認知症です。
昔は脳梗塞や脳出血になると助かる率が低く、亡くなってしまうのが普通でしたが、医療技術が発達した今助かる方が
多くなりました。しかし・・・半身不随
などの後遺症が多く、結果介護が必要となります。
脳梗塞や脳出血は簡単に言うと詰まるか切れるかです。
急に襲ってくるので健康診断で大丈夫だったからと言って油断は出来ませんね!!!
今や誰がなってもおかしくありません。
若年性脳梗塞も流行っています。

じゃあどうやって予防すればいいの???
それは明日お話致します。。。

脳梗塞が多いのは冬場!!!実は夏場も多いのです。

次回 脳梗塞・認知症の予防について

人気ブログランキングへ




2014年03月28日

5大疾病?

こんばんわ

今回は最近の疾病について少しお話します。

以前まで4大疾病と言われていました。
ガン・脳卒中・心疾患・糖尿病がその4疾病です。
しかし、最近は1つ加わり5大疾病と言われる様にまでなりました。

その新しく加わったのが精神疾患!!!

今やガンになる人の2倍にまでなりました。
日本人の亡くなる原因1位はガンですが、その患者数よりも多いのはちょっと驚きですね!!
少し考えていただきたいのですが・・・周りに鬱や自律神経失調症等精神的な病になっていう方は
いますか?
精神疾患については、若年層の方によくみられると思います。
そもそも自律神経って何や??と思っている方も多いと思うので簡単に説明致します。
「右手を上げて下さい」・・・誰でも出来ると思います。
「心臓止めてみて下さい」・・・出来るか!!!!そういう事です・・・自分の意志ではどうする事も出来ない部分
交感神経と副交感神経の違いですね。


自律神経失調症の主な症状
@めまい、冷や汗が出る、体の一部が震える
A緊張するようなところではないのに脈が速くなる、血圧が激しく上下する、立ち眩みする
B耳鳴りがする、吐き気、頭痛、微熱、過呼吸、倦怠感、不眠症、生理不順
C味覚障害、人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、被害妄想、鬱状態



精神疾患の原因については未だ解明されておらず、生活習慣や過労、ストレス、睡眠不足などが重なり
発症すると考えられています。
最近良く寝れないなぁと思っているあなた!!!注意です。
現代のストレス社会で生きている皆さん、ストレスを溜め込むのは本当に注意してください。
日々の中で趣味を多く持つことが大切ですね。
僕はバスケ・ゴルフ・料理等運動メインの趣味(特技)が多いので発散できていると思います。
精神疾患の怖い所は、自覚症状がほとんどない事です。

交感神経と副交感神経を刺激するのが大切ですね。!!!
上記に働きかけ物として有名なのがプロポリス!!!です。





まずプロポリスとは何か??
主な原料はミツバチの唾液に含まれる成分(フラボノイド)です。
作用は多岐に渡り
@抗がん作用
A肝臓保護作用
B血管強化作用
C歯周病
D抗アレルギー作用
E抗炎症作用
F精神安定作用
G免疫力調整
H鎮痛作用
I医薬品の効果を高める


など多くの作用があり、現に臨床試験ではサルモネラ菌、ピロリ菌などの抗生物質耐性菌にも有効
と報告されており、プロポリスを飲んだあと運動した際の疲労感軽減などと、数多くの臨床で結果を
出しています。
60代から降圧薬など飲んでいる方は多いと思いますが、一緒に飲まれるとより良いですね(^○^)

おススメ!!!




次回はまた病気に関して書こうと思います。
今後の健康な生活に役立てていただければと思います。

以上。また(*^。^*)

2014年03月26日

平均寿命??

こんばんわ!!
今日はとても暖かく過ごしやすかったですね(^○^)

さて、表題の言葉をほとんどの方が聞いた事あると思いますが・・・
正しく理解できている人は少ないと思います。

「今の自分がこのぐらいまで生きられる」ぐらいにしか思っていないと思います。

が・・・・・・・・・・・・・・・・(゜o゜)

実は今生まれた赤ちゃんが生きられる年齢の事を指します。

・・・・・どうでもいいか!!笑

ちょっとした豆知識でしたーーーーー!!

ではまた by味噌ラーメン

挨拶

こんばんわ
ブログを見ていただきありがとうございます。

私は現在薬品に関わる仕事をしています。
私の持っている知識を発信して少しでも皆さんのお役に
立てればいいと思っています。

ホットな情報や皆があまり知らない様な情報をお届け
出来ればいいと思っていますので宜しくお願いします(*^。^*)
ファン
検索
<< 2014年04月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
悠々健康styleさんの画像
悠々健康style
ブログ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。