皆さんこんにちは、カメ男よっすです。
季節だからか、『あの花』こと『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』という、社会現象にまでなった大人気アニメをBlu-ray Discで観たいなと思う今日このごろです。その理由は、また今回の末尾『今日の一枚スペシャル』にて!

皆さんは10年前に『10年後の夏にここで会おう!』と、誰か友達と約束したことってありますか?ちなみに自分はないです(爆)!

さて本題!

いよいよカメラ探しも、『はよ決着をつけたい!はよ決めたい!』と思いながらも、デジカメinfoさんなどからの情報を読みながら、各社の動向を見続けています。

う~ん、『X-T1』+『GH4』は、あまりに贅沢すぎて現実的ではない組み合わせですから、もう少し角度を変えてみようかと・・・。

それなら、そのどちらかを基本線として、サブはコンデジ(もしくはコスパの優れたミラーレス)でも悪くないのではないかとも思い始めました。

しかし、先週末にも多くの家電量販店で自分にシックリきそうなのはどっちなのかを真剣に練りに練っています。

富士フィルムの『X-T1』というのは画質がいい反面、操作がしにくかったり、本来の性能を活かそうとなれば、高いSDカード(UHS-Ⅱ規格)を購入したり、高いレンズを買わないといけないなど、かなりの投資が必要になります。

そうなれば、パナソニック『LUMIX GH4』ということになります!

この機種は本当にスキのない機種で、新機能を盛り込みながらも、基本性能までしっかりとブラッシュアップされています。AF性能や連写速度、それからわかりやすい操作性、防塵防滴性能のボディなど、至れり尽くせりです。

強いて欠点をあげるとすれば、通常の一眼レフのセンサーサイズ・APS-Cサイズより小さい、マイクロフォーサーズ規格のセンサーを採用していることや、対応レンズに防塵防滴性能がないというくらいではないでしょうか。

さらに『GH4』の特筆は、やはり4K動画撮影機能です。

これをさらに活かすサブ機といえば、やはり同社のネオ一眼といわれる一眼レフスタイルのコンデジ『LUMIX FZ-1000』です。これはライカのバリオエルマリットの高倍率ズームレンズが装備されており、開放F値もF2.8-4.0、フルサイズ換算で25-400mm相当という高倍率ズームにしては非常に明るい。さらに4K動画など、GH4に搭載されている新機能や基本性能を網羅しています。

このコンビにどんなメリットがあるのかというと、スポーツ観戦で片や写真を撮りながら、もう片方で動画を撮ることができます(まぁ、4K動画で撮っておいて、後で切り出して静止画生成なんてのもアリなんですが・・・)。

この2台で済むならかなりの経費節約になります。『GH4』には安心してレンズキットで購入できるし、あとは単焦点レンズに頼っちゃえばいいわけですね!そして『FZ1000』は25-400mm相当の高倍率パワーズームレンズにしては明るいレンズなので、『GH4』でできないことを補う性質を持つことができます。

しかし、ここでもまだ購入に踏み切れません!

なぜか!

下記の記事にある同社の『LUMIX LX8』がいつ出るのかということです。


◆パナソニックLX8にはFZ1000と同じ1インチ20MPセンサーが採用される? 
(2014年6月23日 | デジカメinfo)


今年の6月に一気に話題になり、その後パタンと噂情報がこなくなっているのですが、来月開催されるフォトキナまでに発表されるのかどうかを見極めたいのです。

なお、噂される『LX8』なんですが、以下のようなスペックが予想されています。

- FZ1000とは性質の異なる1インチセンサー
- 24-90mm F2-2.8 のライカレンズ
- LX7よりも3%大きい
- タッチAF、タッチシャッター付きのチルトタッチパネルモニタ
- JPEG出力を強化した最新の画像処理エンジン
- EVF内蔵、ホットシューは非搭載
- 自動レンズキャップ
- 3段分の内蔵NDフィルター
- 4K動画(おそらく4K Photoもあるでしょう!)
- 防塵防滴

この情報時点では、『GH4』の新機能や基本性能をどこまで盛り込んでくるのかは不明ですが、フォトキナまでにしっかりブラッシュアップされたものを期待したいです!

もし来月もフォトキナにまで日本国内で『パナソニック、GH4の機能をふんだんに盛り込んだ最強コンデジ「LUMIX LX8」を正式発表!』といった情報が出たときが、まさに買い時なのかもしれません!

そうでない場合は、まず『GH4』のみを購入することになるかもしれません!



<今日の一枚スペシャル>熊取・雨山城址より

※雨山の城址跡ウラに、ちょっとした休憩スペースがありました。埼玉・秩父ではありませんが、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のシーンとは、微妙に違いますが、遠からずのロケーションでした。


※同じく雨山城址の本丸跡のウラにログハウス風の休憩室がありました。その中にあった『雨山日誌』。これも『あの花』に似ていますね(笑)!そういえば『あの花』の主人公達の秘密基地って、トタン屋根かなんかじゃなかったですかね!ホンマに『微妙に違うけど遠からず』ですね。

【撮影機材】ニコン『COOLPIX P300』


実はカメ男よっすめが最近、『あの花』を観たいと言ってた理由がこれなんです。アニメの舞台も地方もぜんぜん違いますが、似たり寄ったりのスポットが、こんな身近にあったのは意外でした。いやぁ~、無知って怖いですね!


それでは!


カメ男よっす





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