こんにちは。マキロンです。
Hot spot(1)の記事で書いたけど、マキロンの家の前にはでっかい栗の木がある。
でもこの栗は食用ではない。(本当は栃の実だった)
道路に転がっている栗を毎日見る度に「食べられない栗なんて…」と思い続けていたら…
食べられる栗が食べたい!!!
となったのであ~る。
毎日栗と対面しているうちに潜在意識に栗が擦り込まれたらしい。
で、栗ごはん。
しかも手抜き。
そして栗ごはんから栗おこわへと移行させていったのであ~る。
まずは基本のレシピを書いておこう。
栗ごはん
材料 一合は150gです。
米 二合
もち米 一合
水 500ml
塩 小さじ1
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
本だし こさじ1(昆布10cmでもいい)
栗(パック詰めのもの) 200g
○だしは入れてもいれなくてもよい。
ジプシーちゃん、いろいろ教えてくれてありがとう。
作り方
1、米をとぐ。
2、水、酒、塩、みりん、ほんだしをいれて混ぜる。
3、ご飯を炊飯器で炊く。栗がくっつているのでほぐしておく。
4、ご飯が炊き上がったらすぐに栗をいれて蓋をし、10分くらいむらしてできあがり。
栗おこわごはん
米 一合
もち米 二合
に変えただけ。
栗おこわ
もち米 三合
に変えただけ。(白米なし)
三段階進化
○栗ごはんはもち米を入れたにもかかわらず、もち米の存在が感じられなかった。だたの栗ごはんという感じ。
○栗おこわごはんはもち米が存在感を出した。でも、もちもちという感じがしなかった。もち米の風味はかなりした。
○栗おこわは文句なしのうまさだった。もちもち感があるにもかかわらず、もちのようにもちもちしすぎていない。(もちじゃないから当たり前だけど…)
で、よく考えたらマキロンは…
栗おこわが食べたかっただけじゃん!!!
この結論に達するのに3回炊いた…。
自分の食べたいものがはっきりせずに、
あれ~?あれ~?
と2回ばかり???になったわけだ。
してやられたぜ、栗ごはん。
敵は上手だった…
初めから栗おこわにしていれば3週に渡って作らんでも済んだのに…。
マキロン、若年進行性ぼけ!?
おい待て、若年という言葉が気になるが…
まっ、いいだろう
最後に自分の食べたいものにたどり着けたからよしとしよう!
今日は3週にわたって進化をとげた栗ごはん(おこわ?)の話を読んでくれてありがとー
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