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”子供たち”
長男は人を選ぶタイプだ。
どうでもいい人間関係は、最低限に留めておいて自分と感性のあう人とつきあって行くスタンスなのだと思う。
広く浅く人と付き合うタイプではなく、少人数と深く付き合うタイプなのだ。
長男が大人になってビジネスをするときは、広く浅く人間関係を構築する必要性があると思っているけど(コネは重要だから)、プライベートはその逆でいいと思っている。
だからマキロンは学校に親友がいなくてもそれを問題視しない。
マキロンは自分の子供がみんなと同じであるということに安心感を持たない人間だ。
社会生活で足並みを揃えると言う意味では同じでもいいと思っている。
でも周りを見て自分の生き方や考え方を決めるような人間になって欲しくないと思っている。
もし自分の子供がそういう人間であるなら、かえって危機感をもってしまう。
個性は潰したくない。
でも個性を伸ばすことは反社会的に育てることとは違う。
周りとの協調を保ちながら自分といものを失わずに生きていけるようにすることが個性を伸ばす子育てだと思う。
それをマキロンが実際にできているのかどうかは分からないが、そうしていきたいと思っている。
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