こんにちは。マキロンです。



今日はドイツの洗濯事情について書くアルよ。


ドイツ情報ブログとして、さっぱり機能していないマキロンのブログ。

むむっどうでもいいことしか書いてないよな

ママ・・・・ ←何も言い返せない


たまにはまともな情報発信をするアルよ。

主婦の皆様は「ほ~。」となるんだけど、それ以外の人にはどーでもいい話なんだな。

洗濯ネタで4記事書いたから、一日おきに4日間に渡って掲載するアルよ。

気が向いたら付き合ってください。




【お湯洗い】

まず日本と違うところは一般的にお湯で洗うアルよ。(今どきの日本がどうなのかは知らないけど)

洗濯機が水道水の冷たい水を温めてくれる。

そのために日本の洗濯機の2倍くらい洗濯の時間がかかる。

木綿プログラムなど選んでしまった時にゃ、更に時間がかかる。

伝統的に白い木綿は本来KOCHEN(コッヘン)するものなのであ~る。
(英語:cook)

一昔前まで、魔女が使うような大きな鍋に入れて火にかけてKOCHENして汚れを落としていた。



夫はお婆さんのうちでそれを見たことがあると言っていた。

だから洗濯機の温度は自由に選べるものの、一般的に木綿は高温(60度~90度)で洗うらしい。

マキロンは大抵のものを40度で洗っている。(それでも十分な場合が多い)

温度を高くしすぎてしまうと縮んでしまう服がでてくるからね。(木綿以外の素材で)

お湯で洗うという事情から一番速いプログラムを選んでも100分くらいかかる。

だから多分日本より電気代はかかっていると思う。

おしまい。





今日はシリーズ1を読んでくれてありがとー






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