いくらなんでも記事を書かな過ぎだしょ！！

ということで、前回から1カ月以上も空いてしもうた

我が家も受験生を抱え←あやめが頑張る訳じゃないけど

娘の引退前の部活動に、息子の部活がシーズンに突入し

なんかしょっちゅうお弁当作って4時に起きてる気が、、、(´Д｀；)

(土日も関係ないし💧)

とまぁ言い訳は置いといて(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒

なんだかんだほげらーっとやっとります。

ども、あやめだす

旅行記事はサラッと紹介しつつ、記事を上げてみようと思います(´∀｀)にゃは

山寺からの続きです♪

4月中旬、山寺辺りは雪が全然なく

桜もちょうど見頃だったりしたので

そんなに雪の心配はしていなかったのですが

(一応つばきさんが前もって旅館に確認もして、全然大丈夫ってことだったので)

銀山に近づくに連れて

確かに道路に雪はなかったけども

野や田畑に普通に雪積もったままやんけ

場所によって全然違うのだなとびっくりして

しかも真冬でも関東で野や田畑にあんなに雪が積もってるなんてなかなかあり得ん

旅館に3時前に到着

銀山温泉街を軽く散策

と言っても行けたのは温泉街と、突き当たりにある滝だけで

雪がすごくてその他には行けずでしたが。

読んで字の如く、銀の鉱山の労働者の為に作れた場所。

当時のままの建物と趣を残し、風情はある。

ここで労働者達は寝食をし、温泉で汚れと疲れを落とし

夜は酒に女に博打にと興じたのであろうと笑

そして土地柄か、封鎖感みたいなものも感じました。

雨が降りそうだったので、早々に旅館に戻ってゴロゴロまったり過ごしました

(つばきさんは野球中継に夢中でしたけど笑)

今回取ったお部屋は半露天風呂付きのお部屋だったので

まったりまったり〜

2日目の朝、銀山温泉から太平洋側への山越えは

まだ冬季規制が解かれたばかりの山道で

雪がすげぇ、、、まだ花も咲いてないし、ふきのとうすら見えねぇ

って感じでした

(これはまだだいぶ降りて来たところで雪も少なくなったとこ)

ここはまだ冬なんだな

そして冬場は本当に長く閉鎖された場所なんだろうなと。

それこそ銀山として栄えた頃、銀山の労働者、宿泊施設の労働者以外

人の出入りもなかったのだろうなと伺える空気感でした。

封鎖感の強さを感じたのもその為かと。

(異質感が強かった)

山を越えて下って行くと

ふきのとうがちらほら見え始め

こぶしの花の蕾が見られるようになり

さらに下ると、タンポポや桜が真っ盛りとなった。

季節の移り変わる様を一気に感じることが出来ました

この後、宮城の太平洋側へ出たのですが

予定外で行ったお寺さんが今回一番良かったので

それはまた次の記事で上げようと思います

いやー、季節感のおかしい記事となってしまいました(^▽^;)さーせん

我が家はここ数年特に今時期が一番忙しいんですが

(7月過ぎると落ち着く)

それもあって毎年4月に予定して行く旅行はパワーチャージの一端を担っていて

本当に助かっていますありがたや〜

何にしても

時間がない、お金がない、◯◯だから

と言い訳をしてるうちは

何も出来ないと思うんですよね。

忙しいなりに、お金がないなりに

やる気のある人、楽しもうとする人は

何がしか行動を起こすものだと思うのです。

と、初っ端言い訳三昧だったあやめが書いてみる笑

＊1分＝200円(30分以上通常割引あり)