こんばんは、ひろゆきです。

今日は、勤務終了後・・・
パート先で「体位交換」の実習がありました。
今回の研修の参加者は・・・
ひろゆき以外は「現役」の「介護職員」。

一応「介護業界」に住んではいるが
ただの「事務補助」なので「現場」のことを
あまりにも知らなさすぎるのでは「話にならない」
のでは?と思い、参加してみることに。



しかし、意外と「見た目」というか「視覚」が
頼りにならない(泣)。
たしかに、今回の「体位交換」のモデルは
現役の「介護職員」であり、実際にご利用されている
「高齢者」ではなかったのですが
それを差し引いたとしても「びっくりするくらい重い。」




とくに「おしり」と「ふくらはぎ」が重い印象をうけ
びっくりもしました。
それに、「体位交換」の際に「直接引きずってはいけない」
ということも・・・
「介護業界」にいながらあまりにも「現場」を知らない。
「視覚」があてにならず「触覚」が中心の世界は
「不思議の世界」でした。

まあ、ビニールシートをかませて
「床ずれ」の原因となりやすい「皮膚」の摩擦を
減らす工夫なども見えました。
ただ、購入すると結構高価みたいですが・・・
「介護保険」の制度で「レンタル」もあるようです。

今日は「現場の介護員」には常識であっても
「間接部門」なひろゆきには
「摩訶不思議」な体験ができました。