この先、写真機の形のカメラは無くなる
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記事は全然関係ないことを書く。
最近考えてる。
もうカメラはダメだろうと。
一眼レフだミラーレスだフイルムだって問題じゃなく
カメラがなくなってしまうと思う。
もちろん一部の人の趣味としては残って行くだろうけど、
それはむしろフイルムカメラの方の可能性が高いかも。
友人に聞いて衝撃を受けた事がある。
「色はあとでどうにでもなるから、とにかく撮っておかないと」
ってとにかく撮りまくる人がいると。
それは写真に向き合う態度だろうか?なんか違う気がする。
ってとにかく撮りまくる人がいると。
それは写真に向き合う態度だろうか?なんか違う気がする。
色だけじゃなく、構図もあとでどうにでもなるんでしょ?
4Kフォトなんてものも出て来てシャッターチャンス狙う必要もない。
そしてこのことはすぐに、全てスマートフォンでできるようになるだろう。
もう、カメラに特別な思いがない限り
カメラを持つ人はいなくなるだろう。
画像を撮って楽しむ行為はどんどん発展していくけど
それを撮るのはカメラじゃなくなる。
高くて重い一眼レフから売れなくなっていく。
レンズ交換しなくてもあとでクロップして
周りをボカす加工をすればいい。
うなづきながら読んだけど、時代はもっとカメラにとって苦しいと思う。
写真の上手い下手を誰も感じなくなっている。
加工が上手いか下手か、になっている。
楽しみにしていたスクエアのチェキも、蓋が開いてみたら加工機だった。
そんなのいらなかった。一発勝負でプリントがその場で出てくるのが良かった。
加工も簡単ですって、そこ全然カメラから離れてしまった。
SDにも保存できますって 、しなくていいからせめてカメラにして欲しかった。
富士フイルムさん、あんなカメラで本当にスクエアフイルム売れると思ってる?
私は加工機はそこそこ売れると思うけどフイルムは売れないと思う。
あのスクエアチェキ、もうチェキじゃない。インスタ意識した時点で迷走してる。
四角い加工写真をネットにアップするためだけだったら、
スクエアチェキなんて 私は買わないよ。
楽しみにしていたスクエアのチェキも、蓋が開いてみたら加工機だった。
そんなのいらなかった。一発勝負でプリントがその場で出てくるのが良かった。
加工も簡単ですって、そこ全然カメラから離れてしまった。
SDにも保存できますって 、しなくていいからせめてカメラにして欲しかった。
富士フイルムさん、あんなカメラで本当にスクエアフイルム売れると思ってる?
私は加工機はそこそこ売れると思うけどフイルムは売れないと思う。
あのスクエアチェキ、もうチェキじゃない。インスタ意識した時点で迷走してる。
四角い加工写真をネットにアップするためだけだったら、
スクエアチェキなんて 私は買わないよ。
コメント
コメント一覧 (8)
ピアノも、いい木を使って真面目に作るとやっていかれなくなって、電子ピアノだけになってしまう可能性があるかな?と思っていました。カメラでも同じことが起きていますよね。
ニコンF2のような、100年持ちそうなカメラを作ってしまうと、会社がやっていかれないので、何年かすると壊れるように作り、買い替えさせる。そうやって会社の利益優先でやってきた結果、魅力的な製品が減ってしまったということも、もしかしたらあるかもです。
Myrrhさん是非ニコンにアイデアを売り込んでください。
まさしくおっしゃる通り、スマホがあればあらゆることが便利にできてしまう時代、写真もカメラもその波に呑まれるのは当然かと。写真を撮る道具の意味合いが変わってしまってますよね。わざわざカメラを持つ人がどんどん居なくなったときが、我々フィルムカメラファンの本当の出番かなと。ぐふふ。
ましかくチェキに関してはあれが最初の一機種目なのじゃないかと、ましかくのフィルム使ってもらうのに選べるカメラが一種類だけとは考えにくいのですね、富士フィルムさんまだ何か企んでると思います。アナログカメラじゃなかったことに失望のため息が出るのは当然想定範囲内だと思います、売れ行きを見て動くのではないでしょうか。
ピアノはたぶん、必要な人は今でも
何台も買ってると思います。
打撃を受けてるのはむしろアップライトピアノなのではないかと。
アップライトは電子ピアノと真っ向から競合しますよね。どっちもピアノみたいなものですが、手軽さの点でやっぱり電子ピアノが勝ってるかなーと現場では感じます。
ただ、楽器は無くなりませんよね。
若い演奏家は生まれ続けます。
カメラは無くなっちゃうんじゃないかと危惧してるんです。
若い写真家がどんどん育ってるんですかね…。どうなんでしょう。
上半分も下半分も元気でました。
そうですよね、我々の出番がありそうですよね。
それに富士フイルムも、あんなフイルムの売れなそうな機種だけで終わりませんよね。
新しいフォーマットのフイルムまで作ってるんですもん。
もうちょい気長に楽しみに待つことにします。
カメラは『CASIO EXLIM EX-190GD』ですが、大事に扱って手入れをして、
撮りまくっています。最近は、ネットワークプリントサービスに凝り、
気に入った画像は、プリント写真にしてアルバムへ。
一応カメラには、撮影した画像を加工できる機能が、いろいろとあるのですが、
あえて使いません。
そのような事をすると、自然の画像の面白みが薄れますので。
(加工をしても、元の画像も保管されています。)
私も、最近、カメラと写真に凝りはじめた初心者なので、
このブログをブックマークさせていただきます。
ようこそフィルムカメラの館へ。
カシオのカメラがよく分からなくて検索してみたら、あの飛び道具みたいなの作ってるところですね。
加工無しがお好きなら是非フィルムで撮ってみて欲しいなと思います。
わたしのこの記事は、特定の人に宛てたものではないので、あくまでも一つの論説として読んで下さいね。これからもよろしくお願いします。
記録としての写真は完全にデジタルですね。しかも近い将来、デジタルカメラではなくなって動画切り出しになるんじゃないかと思ってます。
アートや趣味としてはまだまだカメラは残っていきますね。ただフィルムは厳しいですね。残るでしょうけどまたフィルム代が上がったら・・・。( 一一)
先日ローライコードを持って桜を撮りに行ったんですが、「今度ローライフレックス買うんです」とソニーのαにツァイスのオールドレンズを付けた女子が話しかけてきたのでまだまだ地味にフィルムファンの裾野は広がりそうですけど。
私も動画切り出しになると思います。個人的にはそれを写真とは呼びたくないですけどね。
オーディオみたいになるんじゃないかと思いますね。
今、ほとんどの人が携帯プレイヤーでDLで音楽聞いているけれど
昔からの大きなステレオで聴きたい人も、カセットテープ使いたい人も
少数ながらいて、そのためのメーカーも残ってるって状態。
私、フィルム代は別にもっと高くなってもいいと思ってるんです。
趣味のものなので、別に数百円ケチらなくても。一本1万円とかになったら考えますけど。