痩せる！
とか言われていて
それをシンプルに実行できれば
いいのですが
そうもいかず
そもそも糖質をとると
なぜ太りやすくなるのか。
カロリーも少なくしてるのに
不思議…。
しかし様々な研究で
糖質が脂質より太る原因を
作っているのは結構しられてますよね。
ではなぜ糖質が太らせて
しまう原因なのか。
それはインシュリンという
ホルモンのせいです。
糖質をとるとブドウ糖に分解されて
血液中を流れます。
でもブドウ糖が多いと…？
よくいう血液ドロドロの状態です。
そうならないために
膵臓からインシュリンが分泌されます。
というか糖質をとると血液中の
糖度があがり
血糖値があがります。
それを下げる役割りをするのです。
下げないと
血液ドロドロ、血管もダメージを
受けてしまいます。
しかしインシュリンは
別名脂肪ホルモンともよばれ
ドロドロを改善するけど
余った糖を脂肪にしちゃうので
しょっちゅう糖質をとると
インシュリン出して〜
インシュリン出して〜
肥満ホルモン大放出〜
↓
そして太る
という仕組み作りができてきます。
カロリーが少ないのに
なぜ痩せないのかな…と
思う方ほど
もしかしたら
糖質を摂りすぎてる可能性が
あります。
今の時代はカロリーだけでなく
糖質の摂りかたも見直す必要が
あります。
ダイエット中は
なるべく低糖質に抑える
ことをおススメします。
食べ物のなかでも
主食に含まれる
ご飯、パン、うどん、パスタ
米や小麦粉でつくられたもの
また芋類など糖質が多いです。
なのでこれらを
無理せずカットできるなら
ダイエット効果はあがります。
しかし、実際糖質を完全に
打ち切ることは
結構つらいし
続かずリバウンドなんてことにも
なりかねません
なのでできれば
1回の食事でとる糖質を
20〜50ｇに抑える。
よる8時以降の主食はとらない。
主食を多くとったとき（お菓子も含む）
一日のなかで調整する。
などの方法もあります。
私も全く糖質をとらない方法より
少しとって過ごすほうがやりやすかった
です。
またこの方法は
ダイエットもちろん
健康にも繋がります。
またお医者さんがまとめた
本などもでてます。
この方法は
普段糖質とりすぎ＆外食にいくかたに
おすすめですよ。
☆治療中の方はかかりつけの
お医者様とご相談してから
実行するか決めましょう。