西川(兄)です。

 

森友学園の本質を、全く知らずに、政府与党が悪いようなイメージを植え付けられている人があまりに多いので、

もう少し書きたいと思います。

 

野田中央公園知っていますか?

 

豊中市に14億円を審査・交付したのは2010年2月3月のことです。

当時の担当副大臣は辻元清美氏、担当政務官は長安豊氏で、森友学園を問題にするのであれば、この野田中央公園

にも疑惑があります。

 

維新の会の足立氏がようやく、こうした取引に関して、野党とメディアを批判してくれました。

 

森友の本質は、この野田中央公園にあります。

 

無責任野党たちと会計検査院は、森友学園への値引きが過ぎたと言い掛かりを続けています。

しかし、詐欺の容疑者である籠池氏にこうした過去の事例などから恫喝されギリギリの見積もりを重ねたのが、その本質です。

 

つまり、本質的には、今、与党に言いがかりをつけている 立憲民主党がその道筋をつけたわけであり、

特に、辻元氏などには、一切森友問題に言いがかりをつける資格などないわけです。

 

そして、多くのは人が、ほとんど何も考えず、メディアの印象操作的な偏った報道によって、えせ正義感に身をたぎらせ、

政府が悪いと思い込んで、政府を攻撃することで、満足している。

 

こうした事実も何も知らず、政府与党を攻撃して、支持しないに変化したような人は、テレビに印象操作され、誰かの価値観を植え付けられてしまう人たちでしょう。 テレビの言うことなんか信用しない癖をつける事です。

 

皆さん、なんで、同じことを繰り返すのか。 民主党政権時代や小池煽り、何も懲りていない。

私たちはずっと言っている。

 

こういう事が繰り返されると、政治家たちは、メディア恐怖症になり、メディアに忖度した政策になってしまいます。

国民が偏向メディアのいいなりになっている間、まったく、民主政治など機能しません。

 

メディアは、今回の事件で、民主主義の根幹などとのたまわっていますが、自分たちが民主主義の根幹を壊しているのです。 自分たちの都合の良いような記事、そして、都合の良い報道、事実を隠すように仕組まれた批判、気が付いた人から順番にテレビ離れがおきます。

 

個人的にはそれで良いと思いますけどね。

 

このことに気が付いてください。