西川(兄)です。

 

先週ごろから、値動きが変わり、先物を見ていればわかるのですが、明らかな、外資売り機関がよくやってくる日本株への株価操作的な「売り仕掛け」ですよ。

 

馬鹿なマスコミは、トランプ大統領の対中国問題を原因と言ってますが、違うでしょ。

 

ハイエナ売り機関にとって、理由なんてなんでもいいんですよ。全部あとづけですね。 実際、アメリカは売り続けられてるわけでもない。 特に、新興市場はひどい有様ですが、信用買い個人に投げさせるための執拗な売り仕掛けなので、信用個人が投げ切るまで、待つしかないです。その分、一気に戻るでしょうが。

 

金もないのに、欲をかいて、信用で買って持ち越すから、こういう空爆を食らって退場することになる。

 

ただ、政府はカスですね。こういう空売り機関をこそ取り締まれって思いませんか? 

 

日銀の買い支えとか無意味なわけで、実態以上に、株価をあげすぎてるから、売られやすい。それに、法律で、外資の空売り規制をしておけば、こんな事はおきないわけです。

 

日本株だけ集中的に狙われる理由は、外資に対する空売り規制がほとんどないから。

ここ数年、ジェットコースターみたいな相場ですが、これは政府が何の対策もしないからでしょう。

 

日本の将来のためにならない法律ばかり作ったわりには、安部は何ら有効なことをせず、マスコミ忖度のきれいごとばかり。

野党よりはマシですが、困りますね・ 嵐が過ぎるのを待つしかありません。

 

ま、待ちましょう。 いずれにせよ、売られすぎなので、戻るときは、買うチャンスもなく戻るでしょうね。こういう株価操縦的な売り仕掛けは一番嫌いですね。 いつか、取り締まってやりたいものです。