4月3度目の渡韓(4/26~30 珍島・海南・莞島・仁川)レポ
こちらの記事↓のつづきです。
4/28 春の全南三都物語 莞島編④ 乗り降り自由な循環バスでらくらく島内観光①
10:50に④清渓(チョンゲ)で下車。ここから次の循環バスに乗るまで、1時間半は時間を見ておいたほうがいいです。
チケット売り場では、バス停から20分ほど坂を上ると、虎岩(ポムバウィ)↓という見処へ行くためのシャトルバス乗り場があるといわれました。
20分の上り坂なんて憂鬱・・・と思っていたところ、バス停の傍に停車していた別のバスから「早く乗って~」とクラクションが。ラッキー。そのまま虎岩行きシャトルバスのチケット売り場まで乗せて行ってくれました。
シャトルバス代として別途2千ウォン支払い、11:00発のシャトルバスに乗車。
こちらの傍の菜の花畑も美しかったですよ。
猛スピードで飛ばすシャトルバスに揺られること15分、11:15こちらの広場に到着。
散策路を歩き、虎岩(ポムバウィ)に向かいました。
虎が背を丸めて縮こまった形をしているから、あるいは岩の隙間に風が吹き込む際に虎が泣いているような音がすることから、虎岩と呼ばれているそうです。
展望台の方まで上ってみました。
途中で真剣に眠っているワンコに遭遇。
頑張って展望台よりずっと上まで上り、美しい海を眺めました。
下りのシャトルバスを降りた場所で、再び循環バス乗り場へ移動するバスが待っていてくれて、ダブルラッキーでした。
清渓(チョンゲ)のバス停から12:10発の循環バスに乗車し、次のポイントへ移動。
車窓から見える黒ヤギやら水田やら、のどかな景色を楽しみながら、
12:20に⑥上西(サンソ)で下車。
ここは石塀のある道(돌담길)が続くトンネ(洞内)。
土を使わずただ石を積み上げただけだという塀はとても頑丈そうに見え、風が強い島での生活に欠かせないもののようです。
石塀茶店(돌담찻집)というお茶屋さん↓がとても気になったのですが、それよりもお腹がすいちゃって・・・
参考ブログ(→★)を覗くとやっぱり素敵だなぁ。行けばよかった!
菜の花と麦の島 青山島(チョンサンド)の見処スポットPart2です。
上西(サンソ)のバス停の目の前に数軒の食堂があります。
上西マウルの石碑の裏手にあるタムジェンイシムト食堂(담쟁이쉼터식당)に入りました。
上からアワビと魚の白飯は2人前~、アワビと海藻ビビンバ、アワビ粥(いずれも1人前12,000ウォン)
アワビと海藻のビビンバにしてみました。
フツーのビビンバには全く興味がないのですが、炒めたアワビはとても柔らかいし、海藻の食感と香りが食欲をそそり、めっちゃ美味しかったです。
海を感じられる生海苔の味噌汁も~!
のびるのキムチがこれまた大好きなお味。
一番お気に入りだったパンチャン(おかず)はこちら。太刀魚の稚魚を干したもの。するめに似た直感ですが、太刀魚のうまみがギュッと詰まって、ビールのつまみにぴったりでした(はい、もちろん飲みましたよ!w)
上西マウル(상서마을)
住所 莞島郡青山面上洞里280-1(완도군 청산면 상동리 280-1)
まだまだ続きま~す!
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