10/13 10月の忠南旅③ 錦山編 2017錦山世界人参エキスポ に行ってきました | 全州にひとめぼれ!大邱が恋しくて!

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10月の忠清南道旅(10/12~16)のレポ

こちらの記事↓のつづきです。

10/13 10月の忠南旅② 鶏龍編 禮学の大家 金長生が晩年を過ごした場所@沙鶏古宅

 
一旦大田(テジョン)に戻り、大田総合ターミナルから錦山(クムサン)へ向かいまいした。
忠清南道の南東部に位置する錦山(クムサン)郡は、中央を蘆嶺(ノリョン)山脈の支脈が南西に伸び、南東は小白(ソベク)山脈が連なる山稜に囲まれた大盆地で、高麗人参の栽培で有名です。
人口は5万4千に足らず。

9月22日から10月23日まで開催中の2017錦山(クムサン)世界人参エキスポを観覧するためです。

公式ホームページ→ 

エキスポ会場近くに臨時停留所ができており、そこで降ろしてくれたので助かりました。

会場の傍に待機していらした交通係のハラボジに確認したところ、15時と16時に(帰りの)無料シャトルバスがあるのとこと。

エキスポ会場は、錦山(クムサン)人参館(금산인삼관)一帯です。

観覧料は7千ウォン。一旦退場し再入場する方は、手にスタンプを押してもらいます。

紅人参の無料サービスが。アジュンマ達の割り込み攻撃に遭い、なかなかゲトできず。

ちょっと不気味な高麗人参のオブジェを横目に(苦笑)、お腹が空いたので食堂へ直行。

ほとんどの方がビュッフェスタイルの韓食定食(8千ウォン)を召し上がっていましたが、

折角なので高麗人参の天ぷら(なんと10本セットで15,000ウォン)と高麗人参生マッコリ(4千ウォン)を。

これまでも食べたことがありますが、蜂蜜を浸けて食べると美味しいんですね。初めて知りました。

ステージでは韓国舞踏が。

新芽から2年物、3年物、4年物の高麗人参の生育状況の展示。

会場内にある錦山韓方スパ&ホテル休。

あ~んえーんこちらなら、高麗人参の天ぷらが2本3千ウォンと少量単位で食べられたのに。

マッコリもさっきの食堂より千ウォン安かったorz

それはさておき、足湯とハーブティで1万ウォンのところ5千ウォンで体験できるというので、早速!

5千ウォン支払って好きな場所に座ります。

「足首までお湯をためてください」と声がかかります。ハーブティとタオルを運んできてくれたおねーさんが、ハーブと高麗人参のエキスを足湯に投入し、首から肩にかけてクーリングスプレーをかけてくれました。うんうん、これ気持ちいいです! 

15時のシャトルバスに乗りたかったので10分ほどで切り上げて、他のブースを見学。

体験館では有料ですがこんな素敵な人参づくりもできます。

これまでは「祭典(축제)」だったようですが、エキスポになって商談などビジネス的な要素が多くなったようで、どの展示を見ても一般民には今一つの内容のような気も(汗)

会場を後にした道すがら、高麗人参スンデの看板を見つけました。

あ~ん、これ食べたかった!

錦山(クムサン)市外バスターミナルへの無料シャトルバスだと思っていた15時、16時発のバスは、なんと大田(テジョン)駅東口(裏側)まで無料で乗車させてくれるとのこと。

14:45だったのに、15時のバスは既に満員で発車した後でして、16時発のバスに乗って大田(テジョン)に戻りました。

向かいの乗り場から錦山(クムサン)市外バスターミナル行きのバスに無料で乗車できます。

(いずれもエキスポ期間のみ)

イチョウ錦山世界人参エキスポ会場(금산세계인삼엑스포)(錦山人参館周辺)
住所 錦山郡錦山邑新隊里392(금산군 금산읍 신대리392)
道路名住所 錦山郡錦山邑人参広場路30(금산군 금산읍 인산광장로30)

KONEST地図

バス大田総合ターミナル→錦山市外バスターミナル

所要時間 1時間10分

料金 4,100ウォン

時刻表→ 

 

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