福岡旅2日目は柳川へ行ってきました。
西鉄天神駅コンコースにあるRETHINK CAFEで、糸島野菜バーガー&コーヒーのモーニングを(550円)。
トマト、ブロッコリー、グリルした茄子、蓮根、ピクルスなど、たっぷり野菜のヘルシーバーガーでした。
天神・柳川の西鉄往復切符、川下り乗車券、9店舗から選べる郷土料理がセットになった柳川特盛きっぷを利用しました。チケットブースには「한국어를 할 수 있는 직원이 있습니다(韓国語が話せるスタッフがおります)」と張り紙がありました(笑)
特急で約50分で柳川駅に到着。
改札を出るとすぐに、階下で川下り乗船場までのシャトルバスが待機してると案内されました。
わすが5分ほどで乗船場に到着。平日なので待つことなく乗船できました。
なんと私以外は全員香港と台湾からの観光客。船頭さんも手慣れていて、英語や中国語での説明も流れるようにしていました。
柳川上の外堀から内堀へ。途中柳川城の跡地に差し掛かった際に、「敷石すら残っていないのは、有明海の埋め立てに使ったから」との説明があり、ちょっとビックリ！
一時間の川下りの後、旧柳川播主立花邸だった御花で、松濤園という庭園を眺めながら「御花特盛セット」のランチ。
人生初のいそぎんちゃく！味噌煮になっていましたが、柔らか目のなまこのような食感で、結構気に入りました。
自分で卵を溶き入れる柳川鍋や鰻のせいろ蒸しも美味しくて大満足。
柳川では4月3日がひな祭りだそうで、7個ずつ7本の鞠や鶴など縁起物と2個の大きな鞠の都合51個を吊るす「さげもん」を雛人形と共に飾る習慣があります。
先週の「あさいち」でも紹介されていました↓
「人生50年」と考えられた昔は、少しでも長生きしてほしいという願いが込められているとの事。
そんなさげもんが展示されている商店を眺めながら、寒空の下歩くこと30分、1973年創業のカフェ ゴンシャンに到着。
コーヒーをオーダーすれば、自家製プリンが100円という懐に優しいきっちゃてんです。
天神に戻って、大邱応援ブロガーのYuckyさんにお付き合いいただき夜の町へ。
1軒目は、「いつも韓国人観光客が大勢いて、並ばないと入れないの」というひょうたん寿司本店へ。
並んではいなかったものの予約でいっぱいなところ、1時間だけということで席をゲット。
赤ナマコの酢の物、あまおうと菜の花の白和え、アカムツとかますの炙り寿司など、リーズナブルにいただけるお店でした。
「福岡で鯖ならココ」とのネット情報で訪れた「きはる」は予約のお客様で満席とのことで入店できずショック😢
2軒目は串焼 享楽へ。
お店の方お勧めの牛さがりは、噛むとジュワーっと旨味が感じられる逸品。
食べたかったごまさばは、なんて綺麗なんでしょうか！
鮮度の良い鯖に濃厚なゴマだれが合いますね。
3軒目のおむすび村で時間切れ。
大邱話をしていたら、時間が全然足りな～い！
またゆっくり話したいね！
↑Yuckyさん提供
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