4月末の韓旅(4/24~30) レポ
こちらの記事↓のつづきです。
4/27 4月末の韓旅⑩ 大邱編③ 大邱訪問の友達をご案内@近代建築見学&ヘルシー韓定食
友達を迎えての大邱2日目の朝は、大好きな本家技士食堂にて。
(5月以降も営業しているか未確認なので、過去記事のリンクは貼りません)
4月末で閉店してしまうかも・・・だったのですが、現地の韓友に確認してもらったところ、今後も営業を続けることになったそうです
過去記事→ ★
友達がAll for Skinでシミ取りの美活中(過去記事→★)、春の花咲く大邱中心部を散策しました。
慶尚監営(キョンサンカミョン)公園→大邱近代歴史館→鍾路(チョンノ)では、なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の米粒のような白い花が満開
大邱薬令市韓医学博物館→旧第一教会→桂山聖堂(ケサンソンダン)
青蘿の丘にある宣教師の家周辺を見学し、
All for Skinへ戻ろうと3.1運動階段を下っていると、スピーカーから聴きなれた声が。
大邱市文化解説士のウォンソプオンニでした~w(黄色いベストの方)
さてさて、美活が終わった友達&医療通訳さんとランチに向かったのは、1965年創業の北朝鮮料理専門店 大洞江(テドンガン)。
暑い日だったので、2年前に食べたチョゲムチム(초계무침)という料理を友達に食べさせてあげたくて。
過去記事→★
蒸し鶏を割いたものを、レタス、パプリカ、梨と一緒に冷やし中華のようなさっぱりソースで和えてある、サラダ感覚のお料理なんです(15,000ウォン)。
メニューはこちら。
こちらは、前回から気になっていた平壌温飯(평양온반 ピョンヤンオンバン 8,500ウォン)。
鶏のスープに、蒸し鶏、炒めた春雨とキノコ、そしてご飯を入れ、ピンデトッ(緑豆チヂミ)をトッピングしたもの。あっさりとしたアツアツのスープがとてもやさしいお味です。
平壌冷麺(냉면 9,000ウォン)は蕎麦粉の麺なので、ハサミで切る必要がないとの案内が。
ビビン麺(비빔면 9,000ウォン)はでんぷんの麺なので、お好みでハサミでカットしてくださいとのこと。
見た目は少なそうに見えますが、冷麺・ビビム麺ともほぐすと結構量がありますよ。
大同江(대동강・テドンガン)
住所 大邱広域市南区鳳徳2洞948-13(대구광역시 남구 봉덕2동 948-13)
道路名住所 大邱広域市南区大鳳路57-1(대구광역시 남구 대봉로 57-1)
電話番号 053-471-3379
営業時間 11~21時(L.O.)
名節(旧正月、秋夕)前日&当日休業
大邱地下鉄1号線嶺大病院駅2番出口から徒歩24分
または564番バスで10分の鳳徳教会前(봉덕교회앞)下車
大邱地下鉄1号線中央路駅からタクシーなら19分、4,800ウォン
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