英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

6回目のカルチャースクール講座を終えて(最終回)

2018-03-18 07:30:00 | 代表の昔の日記(2020年より前)
昨日は、新潟県新潟市西区赤塚にあるメイワサンピアで新潟日報カルチャースクール様で去年の10月から月1回やらせて頂ている超初級コミュニケーション英会話の最終回でした。

思えば一定期間決まった皆さまと一緒に英会話を講師の立場で講座をやらせて頂くことは私にとって初めての体験でした。

(それに似たような講座は今でも対応しているのですが、不特定多数の皆さま向けに講座や活動が企画されているため完全に同じメンバーの皆さまと一緒に一定期間やらせて頂くことは、本当に初めての体験でした。)

私は、今まで1回完結のサークル活動、講座を主軸として活動してきたので、
この体験は、本当に貴重なものでしたし、何より学ばせて頂くことが本当に多かったです。

今回で言えば、月1回、全6回完結講座でしたが、下記のような学びがありました。

1) 講座全体でお伝えしたいストーリーを複数回に分けて違う角度からアプローチが可能なこと

2)参加者の皆さまのことを時間をかけて知ることができるので、
参加者の皆さまのニーズ毎回聞きながら講座のクオリティーを上げることができること

3)参加者の皆さまが講座のアクティビティーを通して非常に仲良くなれることがわかったこと

4)講師であった私自身も参加者の皆さまに定期的にお会いできるので、お会いしたい、そして、お会いした時にはこれしようあれしようと考えるのでモチベーションを継続して上げることができること(同時に自分自身の学習意欲にも直結しました。)

5)月1回と言うのは講座としては少なすぎると思っていたが、やり方次第で参加者の皆さまにとって効果的な学習環境を創ることができること


5)について詳しく述べさせて下さい。

月1回に講座を持つことでその前後は自主学習を促すことが可能なので、
講座の度に英語レベルがメキメキと上がっていた参加者の方々がいらっしゃいました。

つまり講座は回数ではなくどのようにして受講者の皆さまの英語に対するモチベーションを上げて自主学習に促すかが1つのポイントであることがわかりました。

もちろんもっと回数が合ったほうが良いとは、私自身も感じています。

しかしながら、月1回というペースが今の私にとって対応可能なペースなので、
このスタイルを模索するしかありませんでした。

途中でこのことに気が付き、中盤から講座以外でも英語に対して触れるきっかけになるようにリードさせて頂きました。

しかし、このスタイルに気が付いていながら1つ心残りがあります。

それは、せっかく受講者の皆様同士が仲良くなったのに、
参加者同士が私がいないときに会って英語について話したり、学びあう機会のきっかけを創ることができなかったことです。

それができればさらに全体的に前に進めることもわかりましたので次回に生かします。

参加者の皆さまから本当にたくさんのことを学ばせて頂きました。
本当に講座が終わるのが寂しくてたまりませんでした。
しかし、きっとまた再会させて頂けると信じてこれからも頑張ります。


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