こんばんはー♩
お疲れ様です


昨夜は沢山のコメントにDMなど
誠にありがとうございましたm(_ _)m
おかげさまで今日は熱も落ち着き
だいぶ楽になりましたよ(*^^*)

それにしてもこのインフルエンザ
咳と喉の痛みが強くて
水分摂るのもですが
とにかく喋るのが辛い( ;∀;)!!

と、こんな時に限って
フリーダイヤルの電話がかかってきたので
超〜低音で応答しました笑





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さて、昨夜のブログでは
病気のことを書かせて頂いたところ
数名の方から同じご質問を頂きました。
いずれも【諦める】【もういい】の意味を
もう少し掘り下げて欲しいと。

書き方がざっくりでしたものね
すみませんm(_ _)m




私はあの時体力も精神力も限界に達し
色んな感情が交差していたと思います。
その時出てきたのが
『もういい』という言葉で
その意味合いというか、私の心としては
『よく頑張った』『もう大丈夫だよ』
というものでした。
病気なんか消えてしまえ!とか
なんでこんな風になってしまったんだ。
とかそういう気持ちはなかったです。
あの時がはじめて病気の自分を認めて
受け入れた時だったのかもしれません。
自分に優しくなったとでもいいますか••
私にとって病気を認めることこそが
諦めることだったんですよね。
でも諦めたあの時
あの言葉が出た時には
涙が溢れてきましたし
とても温かい気持ちになったのです。
まるで縛っていたなにかがほどけるように
力が抜けたんですよね。
ものすごく鮮明に覚えているんです。
自分の体を抱きしめて
目を綴じて上を向きました。

今あの時と同じ部屋で
このブログを書いていますが
当時よりこの部屋が随分狭く感じます。
これも認知の歪みなのでしょうかね。



そしてもう一つ
似たような出来事があります。
これは以前も書かせて頂いたのですが
一時期毎日蕁麻疹が出ていた時があって
しょっちゅう救急外来に行っていました。

その時も色んな病院に行ったし
ものすごく沢山検査もしたけど
結局原因はわからず。
いい空気清浄機を買ってもらったり
色々な薬も試したけど
全く効果はありませんでした。

そんな時受診したある専門病院で
こう言われたのです。

『これは東京に行っても北海道に行っても
海外に行っても原因は見つからない』と。
それを聞いてこれまでの原因追求を
辞めることになったんですよね。

そう、諦めたのです。

するとどうでしょう。
嘘のように蕁麻疹が出なくなりました。





あくまで個人的な話しで
なんの根拠もありませんが
そういうこともあったのです。

病院に行ったら原因は何かと聞かれるし
もしその原因がわかったとして
それを断ち切ることができるのならば
それに越したことはないかもしれません。
ですが、多くの場合原因は1つじゃないし
わからないこともあると思うんです。
だからそれに気を取られ過ぎるのは
余計に自身を苦しめることになるのかも。
とはいえ
よくなったらどんなことがしたいか?
今からどうしていくか?なんて
焦って考える必要もないと思います。




もしあなたにとってとても大事な人が
同じように苦しんでいたら
きっと優しい言葉をかけるはず。



『休んでね』
『ゆっくりして』
『大丈夫だよ』



自分自身にもそんな気持ちを
持ってあげられるようになった時
病気は小さくなるのかもしれません。






•••また長々書いてすみませんm(_ _)m
明日からは
いつものブログに戻しますね(*^^*)