自家製ヨーグルト 簡単製作♪ | クリエイティブライフIgA

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mama&papaのブログです☆

潜血蛋白共に3+からスタート。
2014年6月、IgA腎症確定。
2018末、寛解状態に。
蛋白制限、寛解前50〜55g(現在は無し)、
塩分制限、寛解前6g(現在は無し)。カリウム制限無し。

複雑性PTSD・トラウマサバイバー

(現在プレ隔日3錠、15mg)




こんばんは(^-^)/



日本人はラクトース(乳糖)不耐症の人が多いそうですね、
 

牛乳などの乳製品をとったときに、

お腹がはったり、ゴロゴロするなど、
 
消化に際して何らかの不快感があったり、腹痛や下痢を起こしてしまうそう。
 

乳製品に含まれる「乳糖」を分解する、ラクターゼという乳糖分解酵素を作れない、
 
作られても十分量ではないために起こる消化・吸収不良によるトラブルらしいです。
 
 



IgA腎症をはじめ、
自己免疫疾患などに深く関わる慢性上咽頭炎を悪化させないためには、
免疫力を落とさないことが不可欠なのですが、
食事と免疫力には深い関係があるそうです。
(病気が治る鼻うがい健康法P161~P162参照)





堀田修先生によると、

牛乳が一番控えめにしたほうが良い乳製品のようですが、ヨーグルトはそれよりは摂取しても良いようです。






で、そのヨーグルトなのですが、

最近、我が家ではヨーグルトは買っていなくて、

育てています。笑

お金めっちゃ節約になりますよ。


私はあまり以前から食べませんが、家族は食べるので実演して教えてあげました。






~自分の作り方~


用意するもの
*未開封のお好きな牛乳1000ml
*未開封のお好きなヨーグルト 大さじ5と1/3位 (500mlに対して大さじ3で計算)
(写真ではビヒダスですが、最近はずっとカスピ海ヨーグルト)
*計量カップ
*計量スプーン
*マグカップなどの容器(熱湯を扱うので取手があると火傷防止になります)
*クリップがあると便利



作り方
1.お好きな牛乳を1本用意-1000ml 
(低脂肪だと固まりにくいって噂がありますが、全体によくかきまぜれば、しっかり固まります、普通の牛乳なら、なおさら固まります)

それを室温にもどしておく(25℃前後)



2.扱いやすいように、そこから100ml除く(これは使いませんので飲んだりして下さい)




3.牛乳とヨーグルトを混ぜる容器(マグカップなど)、
計量スプーンはあらかじめ熱湯で消毒しておく。




4.(マグカップなど)に、計量スプーンを使い大さじ5と1/3のヨーグルトを入れる。
牛乳パックからその器に少し牛乳をそそぎ、かき混ぜる事を繰り返し、滑らかな液体にする。




5.牛乳パックの口を全開にし、その滑らかな液体を戻し、全体が混ざるように、よくかき混ぜる。




6.牛乳パックの口をクリップで留めて、終了。次は発酵にうつります。




7.発酵させる場所は20℃~30℃の所を探しましょう(室温計があると安心です)
1日~2日で完成(6時間~48時間)

*私はキッチンのすみに置いています。
*少し前は気温が低く2日かかりましたが、今は暖かくなり1日弱(24時間弱)で出来上がります。夏はすごく早く出来ちゃうんだろうな~。


*そのヨーグルトをタネにして又増やす場合は、食べかけは使わないようにして下さい。
*タネが弱ってきたら新しいヨーグルト購入してね。

*これで、ほぼエンドレスにお好きな銘柄のヨーグルトが出来るよ。笑



参考にしたサイトリンクしておきます~  →





(おまけだよ笑)

免疫力を高めるため積極的に摂取したほうがいい食品


*昆布、ワカメなどの海藻類
*ニンニク、大豆、長ネギ、玉ねぎ、にら、しょうが、白菜、にんじん、ブロッコリー、
大根、キャベツ、トマトなどの野菜

*イチゴ、柿、バナナ、みかん、グレープフルーツ、リンゴ(ただし、皮をむいたらすぐに食べる)などの果実

*アジ、サバ、イワシなどの青背魚




控えた方が良い食品

*肉類、乳製品の摂取は控えめにする
*加工食品、砂糖、甘いお菓子



食パン、ケーキなど西洋食を常食する人は免疫力が低下して慢性上咽頭炎になりやすいそうです。
食事が肉類、脂肪、油っぽいものに偏らないことが大事なんだって。


で、身体を酸性化させずにアルカリ性化させる食品を摂取することが免疫力を高めるには重要で、


大切なことは、偏食をせず、野菜を中心に、いろいろな食品をまんべんなく食べる事だそうです~♪



(病気が治る鼻うがい健康法P161~P162参照)








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