(＊文末に関連動画があります)






「子宮頸がんワクチン副反応などのキーワードでこのブログにいらっしゃった方へ」




私は現在「IgA腎症」という腎臓の病気で、闘病、治療中です。




そのIgA腎症の治療の一つに「Bスポット治療」という治療法があります。

(Bスポット治療とは、上咽頭に綿棒で塩化亜鉛(クロールチンク)を塗布する治療です) この治療は、


自己免疫疾患であるIgA腎症、潰瘍性大腸炎、アトピー、掌蹠膿疱症、リウマチ、ネフローゼ、膠原病などなどに効果を上げている治療で、



その治療が子宮頸がんワクチンの副反応で困っている方の改善のきっかけに、

なるかもしれません。




今回IgA腎症仲間の「りみさん」が、


Bスポット治療による子宮頸がんワクチンの副反応改善


の記事を書いてくださったので、


転載、リンクさせていただきました。


困っている方に届けば。



りみさんのブログ　「そらまめエマージェンシー!」はこちら
http://ameblo.jp/norannavi/entry-12027719879.html






ここから転載始め
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「Bスポット治療と子宮頸がんワクチン副反応」



子宮頸がん発症を防ぐワクチンとして一時定期接種化されたHPVワクチン

その副反応に苦しむ患者さんがたくさんいるそうです

国がお墨付きをあたえたワクチンだったのだから、衝撃も大きかったですよね

 

 

 

患者さんたちは、なかなか医師にすらその状態を理解されていなくて

病院を転々とすることもあるらしいです

精神的なものだ、と言われたり

 

 

 

たまたま偶然に、その患者さんの上咽頭を見る機会があって、とても強い炎症が

あり、そこから堀田先生はHPVワクチンの副反応の患者さんたちを診るように

なられたそうです

Bスポット治療が有効に作用して、全員ではないけど改善が見られる患者さんが

高い確率でいらっしゃるとのこと

 

 

 

理解されない、わかってくれる医師に巡り合えない、まわりに同じ病気の人がいなくて

孤独になりやすい、病気の種類は違うけど。IgA腎症も少し似たところがあるように思います

でも、そんなIgAの患者さんたちの治療の選択肢として、扁摘パルスが確立されてきている

のは先生たちの地道な仕事のおかげと思います

そしてBスポット、という一見関係なさそうなこの場所が、どうやら関連ありそうだぞ！

と今沢山の患者さんが上咽頭治療を受けていて、これも浸透しつつあるのかなと思います

 

 

 

そんなBスポット、がHPVワクチンの副反応にも関連ありでは！ということで

Bスポットの重要性って計り知れないと思いました

 

 

 

まわりにHPVワクチンの副反応で苦しんでいる方がもしいらっしゃったら、堀田先生に

問い合わせ、ご相談してみては！！と思います

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転載ここまで







文中に出てくる堀田修先生のクリニックをリンクしておきます。


一度お問い合わせ、ご相談されてみてはと思います。



堀田 修クリニックーHOCー



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2016/6/19追記：
関連記事UPしました
堀田修先生出演番組「子宮頸がんワクチン副反応に対する上咽頭炎治療」

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