*2016/6/24文末に関連動画追記
以前この記事を載せてから
→重要「子宮頸がんワクチン副反応改善の可能性Bスポット治療」
「堀田修クリニック、子宮頸がんワクチン副反応、Bスポット」などの
キーワードで訪れる方が増えました。
今回、子宮頸がんワクチン関連で
堀田修先生が出演されてる番組を
YouTubeで発見したのでご紹介します。
どなたのYouTubeチャンネルか分かりませんが、
Bスポットされてるお仲間さんでしょうか?
上咽頭治療(Bスポット治療)は、
IgA腎症はじめ、潰瘍性大腸炎、アトピー、
掌蹠膿疱症、リウマチ、ネフローゼ、
膠原病などなどの
改善に効果を上げていますが、
子宮頸がんワクチンの副反応の改善にも
効果を上げているようです。
今回動画を貼るにあたり
文字起こしをしました。
文字で見たい方はそちらもどうぞ。
堀田先生をご存じのかたは、あるあるネタでも
楽しめる動画であると思います、笑
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堀田修先生出演
「子宮頸がんワクチン副反応に対する上咽頭炎治療」
●NHK仙台放送局 ウィークエンド東北 2016年4月2日放映●
「子宮頸がんワクチン副反応に対する上咽頭炎治療」
堀田修クリニック院長、堀田修先生出演の放送です。
【読んだよ~の1クリック、うれしい…(°∀°)b 】
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以下、文字起こしの内容です
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(ナレーション)
これまでに300万人以上が接種した子宮頸がんワクチン
接種後、体の不調を訴える人が増えています
仙台市で行われている、
ある治療法が患者たちの関心を集めています
(アナウンサー)
次は子宮頸がんワクチンをめぐる取り組みです。
子宮頸がんは、子宮の入り口に発生するがんで
年間1万人以上が発症、3000人近くが死亡しています。
がんの予防効果を期待して、これまでに338万人が
子宮頸がんワクチンの接種を受けました。
しかし、接種後に全身の痛みや記憶障害を訴える人が
相次ぎまました。
国は平成25年4月に定期接種を始めてわずか2ヶ月で
積極的に接種を勧める事を中止しています。
ワクチンの接種のその後に起きる様々な症状との因果関係は
十分に証明されていません。
そんな中、仙台市のクリニックで行われている、ある治療法が
患者やその家族の関心を集めています。
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(VTR)
(ナレーション)
仙台市若林区。
子宮頸がんワクチンの接種後激しい痛みなどに苦しむ少女たちが、
全国各地からこのクリニックに集まってきます。
去年10月から入院した山形県の高校二年生
さきさん(仮名)です。
中学一年の時、子宮頸がんワクチンを接種しました。
その後頭痛や過呼吸に苦しむようになり、去年の秋からは
痛みが全身に広がって体に力が入らなくなりました。
(堀田先生:まず右足あげてみようか)
(さきさん、右足あげに挑戦してみる)
自分の力で足を上げる事はほとんどできません、
支えてもらわなければ膝を立てている事も不可能です。
(インタビュアー)
一番辛いと思った事は?
(さきさん:学校に行けない事です、早く学校に戻りたいなって、
友達とわーわーしたいです(笑))
(自宅にて)
母親の知子さん(仮名)は、さきさんに寄り添って、
いくつもの病院を
まわり続けてきました。
(知子さん:なにが辛かったって、
やっぱ本人が具合悪いところを見るのが
一番辛かったですね。
体動かない。
あの入院した時は座る事もやっとの状態で連れて行ったので)
(玄関先)
さきさんは、高校では登山部に所属する活動的な少女でした。
(知子さん:
いつでも(娘が)これ(登山靴)を履いて山に行けるように
ここに置いてあります。
正面に鳥海山が見えるんです、うち。
ここから見る山はすごく好きなんですけど、
ちょっと今はあの子が具合悪くなったんで、
普段は山を見るとテンション上がるんですけど、
いまは、ちょっとあれ見ると切ないですね・・)
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(ナレーション)
クリニックの医院長、堀田修さんです。
患者に対し、炎症を抑える効果のある塩化亜鉛の溶液を
鼻の奥に塗る治療を行っています。
ターゲットは、鼻の奥の突き当たりにある
上咽頭という部分です。
堀田さんの診断を受けた患者は、
すべて
上咽頭に激しい炎症を起こしていました。
上咽頭の近くには視床下部という
自律神経を調整する器官があります。
堀田さんは、上咽頭が慢性的な炎症を起こすと
その近くにある視床下部の機能にも異常が起きると考えています。
視床下部の異常によって
自律神経のバランスが乱れると
全身の痛みやしびれの症状が現れます。
上咽頭炎を治療する事で、
視床下部の機能が回復し快方に向かうというのが、
堀田さんの見立てです。
堀田さんの治療実績です。
去年10月までに16人の患者に上咽頭炎の治療を行いました
(2014.10月~2015.10月)
その結果、13人が日常生活に支障ない状態にまで回復しました
(支障あり3人)
(堀田先生:
今まで約50人診ているんですけど、
50人とも(上咽頭炎で)ひどい出血だったですね。
集中的に上咽頭の治療をして、上咽頭の症状が改善すると
様々な自覚症状ですね、
例えば頭痛や全身の倦怠感、立ちくらみであるとか、
そういったものが改善していきますので、
だから、その辺のところが関連しているのではないかと
思っています)
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場面は変わり2人目の患者さん
(ナレーション)
堀田さんの治療を受けて症状が改善した
横浜市の高校生
久永奈央さん(18)です。
子宮頸がんワクチンを接種したのは中学生の時です。
8ヶ月後から全身の痛みに襲われました。
めまいや脱力が頻繁に起きて
車椅子の生活になり
体重も10キロ減りました。
ステロイドやビタミンの点滴で
身の回りの事は出来るまでには回復しましたが、
体力はなかなか戻りませんでした。
症状を飛躍的に回復させたのが、上咽頭炎の治療でした。
去年春の1ヶ月の入院で、
一度はあきらめた大学入試に挑戦できるまで回復しました。
この日は進学塾の面接を受けました。
上咽頭炎の治療を受ける前は10分歩くだけで、
疲れ果てていましたが、
体力もついて活発さを取り戻しています。
(自宅にて)
(奈央さん:
30分歩けるようになったことで、行動範囲も広くなって
友達とも遊ぶ回数とか遊べる範囲が広がったので、
本当に一番体調がひどかった自分にいってあげたいくらい、
2年後頑張れば、受験できるまで体力も回復してるから、
「今、頑張れ」って言いたいくらい(笑)
すごい自信にもなりましたし)
(ナレーション)
家族旅行でも自分が観光したい場所を積極的に
探すようになりました。
(母:恵子さん:
まだまだ先は長いと思うんですけど
よく、ここまで回復したなと思いますけど)
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場面は変わって最初に登場した
さきさん(仮名)
(ナレーション)
入院していた時は車椅子だった
さきさん(仮名)です。
上咽頭の治療を続けて4ヶ月、
杖をついて歩けるまでに回復していました。
この日は家族と一緒に退院です。
(父:握力は戻った?)
(母:まだ全然や)
(さきさん:まだ握力6キロくらいかな)
ー場所は変わって診察室ー
(ナレーション)
思うように力が入らなかった足には、
力が入るようになってます。
(堀田先生:確実に改善してますので
さらに症状が改善することを期待できると思います。
焦らず
明るい気持ちで)
ー場所は変わって退院のため病院玄関へー
(ナレーション)
誰にも支えられず自分の足で歩きます。
(堀田先生:頑張って(ガッツポーズ)
笑うんだよ
笑うと血流良くなるから、あと(気をつけるのは)首ね)
(ナレーション)
久しぶりの我が家です。
さきさんと、知子さんには楽しみにしている事があります。
知子さんは新品の登山靴を買っていました。
親子は2人で山を登る日を
待ち遠しく思っています。
(母、知子さん:(娘と)一緒に鳥海山に登ります 。ね)
(さきさん:うん)
(インタビュアー)
(いつ頃登りたいですか?)
(母、知子さん:できれば、今年の夏に登りたいですね
6月~7月かな)
(さきさん:早く使いたいな~って思います)
(母、知子さん:(登山靴)見るとやっぱり行きたくなるんで
楽しみです)
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スタジオにて
(アナウンサー)
この上咽頭炎の治療については
いったん回復して退院しても
症状がぶり返して、再び入院する患者もいます。
医師の堀田さんも、まだ完全な治療法と位置付ける事は
できないと話しています。
ただ上咽頭炎治療の効果については
専門家の間でも関心が高まっています
先月の日本口腔咽頭科学会の学会誌に掲載されています。
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以上文字起こしでした(^-^)
堀田先生が最後の方で言ってた
「笑うんだよ笑うと血流良くなるから、
あと(気をつけるのは)首ね)」
あと(気をつけるのは)首ね)」
についてですが、
先生は笑う事を患者さんに常に言っています(・∀・)
笑えば、体の機能が向上するからです。
首については、冷やさないこと。
冷えると上咽頭は悪化しやすいんです。
IgA腎症の方も潜血が減らない方は首を温めると
良いと思います
先生は笑う事を患者さんに常に言っています(・∀・)
笑えば、体の機能が向上するからです。
首については、冷やさないこと。
冷えると上咽頭は悪化しやすいんです。
IgA腎症の方も潜血が減らない方は首を温めると
良いと思います
*2016/6/24関連動画追記:
先生が
ドイツで開かれたシンポジウムで、
ワクチン関係の講演をしたとの事。
YouTubeにUPされてるとの事で、
見つけましたので貼っておきますね
Chronic Fatigue Syndrome Following Human Papilloma Virus Vaccination
【読んだよ~の1クリック、うれしい…(°∀°)b 】