新しいホテルの宿命か!?水回りでトラブル発生~!!
新道林(シンドリム)
ラマダホテルのお部屋紹介の続きです
水回り、行ってみよう
正面に洗面所。
右にトイレ。左にシャワー。
歯ブラシもありました
後ろ(背中側)のスペースが広い
縦長いシャワールーム。
(イコール、床面積が広くて、
シャワーの水が床全体に溜まって、
なかなか足元の水がはけない状態に)
脳天からシャワーと、
手持ちのシャワーヘッド。
バスアメニティ。
さて、シャワーを浴びましょう
と思ったら、トラブル発生
な、な、なんと、
お湯しか出ないっ!!!
カランを完全に水側にすると、
なんにも出ない
これでは、お湯と水を混ぜられず、
熱すぎてシャワーが浴びられない
さて、どうするべ……
フロントに電話しても、
日本語は通じないだろうなぁ…
一泊だけだし、
シャワーを浴びなくても死なないし、
もう諦めようかな~と思いながらも、
こんなトラブルもなんだか楽しくて、
フロント(以下【フ】)に電話~
見に来てもらって、
お湯、出る水、出ない
事実確認
【フ】確かにそうですね。
【私】でしょ~
【フ】メンテナンス(以下【メ】)の
担当者を呼びますが、男性なので、
私もいっしょにいますね。
【メ】お湯、出る。 水、出ないね…。
これは、すぐには直らんよ
【私】(でしょうね。
そもそもの配管ミスなんじゃ)
【フ】空いているお部屋で、
私がシャワーの状況を確認の上で
キーを持ってきますので、
申し訳ございませんが、
他のお部屋のシャワーを使ってください。
【私】はーい
↑
てな感じでした。(想像翻訳含む)
時間に追われているわけでもなく、
旅の目的も、さしてない私なので、
心穏やかに経緯を見届けました
お湯が出ない…っていうのは、
海外あるあるだけど、
お湯しか出ない……
って、斬新だなぁ~!!
韓国に
施工確認という概念はないのかもな
最初のほうのお客さんが
ミスを見つけて、それを直せば
その後 泊まる人からは快適に使えるな
とか、思いを巡らせてしまいました
(もはや、悟りの境地~)
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命に別状なければ、
大概のことは大丈夫です