暴露!遺伝子組み換え作物日本で栽培⁈崩壊のカウントダウン始まった…
https://www.youtube.com/watch?v=VOkG6hMzZ78
~Unknown World~ 運営者MIKAです!
危険!遺伝子組み換え作物が日本で栽培⁈崩壊のカウントダウン始まった…
●種子法廃止によって恐ろしい事が起こる。日本は2極化します。景気回復と
いうのは、一部の人間たちだけが恩恵を受ける事になるのは見えています。
農家も専業でやるには個人では難しくなっています。地元農家は次々と企業化
もしくは自分達で食べる分だけを栽培する形になっています。
安全な食を見直す時は今しかありません!
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昼食
<遺伝子組み換え問題>勉強会へ行ってきました
動画にも出ていましたが、今「食の大崩壊」が始まっています。
TV、新聞等では、あまり報道していませんが、遺伝子組み換え食品は
すでに20年経っています。
2017年現在、日本が受け入れている遺伝子組み換えは世界一です。
世界では<NO MONSANTO>デモがあちこちであり、<モンサント法案>を退ける
動きが活発化するなか、日本では種子法も禁止(2017/4/21)になりました。
これには、TPPが絡んでいるそうです。
そもそも、化学肥料は戦争から生まれました。
化学肥料・農薬が土壌を破壊し、化学企業が食料生産を支配しています。
●三井化学「みつひかり」は吉野家のお米に
住友化学「つくばSD」はセブンイレブンのお米に
(日本モンサント/ふるさとかわち社の「とねのめぐみ」は東日本キオスク
NEWDAYSで販売)
日本モンサント株式会社の開発による「とねのめぐみ」
2016年12月20日
「とねのめぐみ」は、母親「どんとこい」に父親「コシヒカリ」を交配して育成しました。
「とねのめぐみ」を産地品種銘柄に指定している県は、茨城県を初めとし、千葉県、
埼玉県、栃木県、群馬県と増えてきていて、関東、北陸以西から九州まで山間地
を除く多くの県で栽培されています。
表参道にある日本食文化に融合する優しくて繊細、そして創造的なフレンチレスト
ランCILQ(シルク、www.cilq.jp)では、とねのめぐみのリッゾトをメニューに加えて
います。
4+4+7+5+2=22(11×2)
日本モンサント(株)
〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-18京橋創生館6F
2+5+1+8+6=22(11×2)
1+4+3+1=9(3×3)
●種子と化学肥料、農薬がセット。種子だけを買うのではなく、それぞれ企業
と契約し、栽培の方法も支持され、販売まで企業が行い、農協も生協も入り
込む余地がなくなる
●消費者の選択がしにくい分野。大量に必要とされるところで使われている。
個々の消費者の要求は農家のもとに届かなくなる
今後、危惧されること
●規模の小さな地方の品種は捨てられる?
●種子の値段が5倍から10倍に高騰?離農する人が増える?
●農業の中心地域でない都道府県の農試験場などが規模縮小、廃止に?
地域によっては家族農業の維持がさらに困難に
●民間企業に公共種子の資産が払い下げになる。さらにモンサントなど
外国資本の支配下になる危険も排除できない
温暖化効果ガスを排出している気候変動の主因も指摘されています。
今後、コメの値段が上がり、銘柄も特定され、安くて美味しいお米が手に
入らなくなるかもしれません。また、政府はグリホサート(除草剤)残留許容量
を大幅緩和を実施(8月~)しようとしています。
遺伝子組み換え→合成生物学(コンピューターでDNA構造を設計し、生命体
を合成)技術はすでに実現。バニラ、クリーム、化粧品、洗剤が作られ、海外
市場に出回る。
世界で1年に240億トンの肥沃な土、面積でいうと1200万ヘクタールの土が
失われている。
土壌がさらにやせ細り、60年後には地球上から土がなくなり、岩だらけになる
かも という話もありました。
土は地球上の多くの生命にとって栄養の源泉となっている。
この土がダメージを受ける、あるいは失われるということはそのまま、
われわれの栄養失調、飢餓につながる問題となる。
主要農作物種子法廃止、農業競争力強化支援法、さらには市場法廃止と続く
流れで、果たして、どう土を守ることができるだろうか?
もし、土がなくなってしまってから悔いても仕方がない。
今、方向転換ができれば未来も見えてくる。でも、方向転換ができなければどうなる?
今そんな分岐点にいる。