佐賀 玄海原発
3号機核燃、16日装着着手 規制庁に方針伝える 九電
毎日新聞
九州電力は9日、原子力規制委員会の使用前検査を受けている
玄海原発3号機(佐賀県玄海町)について、原子力規制庁に16日
から原子炉へ核燃料を装着する作業に取りかかる方針を伝えた。
今後の作業などで問題がなければ、3月中旬以降に再稼働する見通し。
また九電はこの日、玄海原発であった記者会見で、三菱マテリアル
が今月8日に発表した子会社3社での新たなデーター改ざん問題に
ついて現時点で不適切製品の納入実績はない」玄海原発の再稼働
日程に影響はないとの考えを示した。
九電は玄海3号機でウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を
利用する「プルサーマル発電」を実施する方針で、MOX燃料32体を
含む核燃料193体を原子炉に約5日間かけて取り付ける。
規制庁は、15日から燃料装着作業に向けた九電の保安体制を確認
する検査を始める方針。【浅川大樹】
https://mainichi.jp/articles/20180210/ddp/008/040/004000c
9+3+1+6+3=22(11×2)
8+3=11
3+3+2=8
1+9+3+5=18
1+5=6
22+11+8+18+6=65・・・6+5=11
3首長、規制委に反対訴え「リスク説明不十分」
毎日新聞
原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長が11日、九州電力玄海
原発(佐賀県玄海町)から半径30キロ圏内にある佐賀、長崎、福岡3県
の8市町の首長らと意見交換をした。16日に核燃料の装着が始まる予定
の3号機は3月中旬以降、再稼働の見通し。再稼働に反対する4市長の
うち、出席した3市長が「リスクの説明が不十分」と改めて反対を訴えた。
意見交換は、立地自治体や周辺地域との意思疎通を強化する目的で、
全国の原発で初めて実施。更田委員長らが同原発の火山灰対策などを
視察後、佐賀県オフサイトセンター(佐賀県唐津市)で開催した。
自治体側は佐賀県の山口祥義(よしのり)知事と岸本英雄・玄海町長の
他、再稼働に反対してきた長崎県の松浦、平戸、壱岐の3市長も参加。
黒田成彦・平戸市長が「ゼロリスクではないと住民に説明しても理解されない。
避難道路の整備を国に要望しても無視されている」と指摘した。
出席しなかった佐賀県伊万里市長も反対している。
更田委員長は「再稼働を判断する主体は規制委とは別」と回答。
終了後、報道陣に「少しでもリスクを語る方向に向けたい。私にあのような
質問が出るのは、経済産業省、九電の努力が理解されていない表れだ」
と述べた。【関東晋慈】
玄海原発の半径30キロ圏
https://mainichi.jp/articles/20180212/k00/00m/040/094000c
1+1+3+3+8+1+6+3+3+4=33(11×3)
3+3=6
(3+3 6)(6 6)
玄海原発の火山灰対策視察
規制委員長 知事と会談
2/11 20:17
玄海原発の非常用ディーゼル発電機の吸気口に取り付けた、
火山灰の侵入を防ぐフィルターを確認する原子力規制委員会
の更田豊志委員長(右から3人目)=11日午前、佐賀県玄海町(代表撮影)
原子力規制委員会の更田豊志委員長は11日、九州電力玄海原発
(佐賀県玄海町)を訪れ、火山灰の対策設備などを視察した。
佐賀県の山口祥義知事らと視察後に会談し、熊本県・阿蘇山の影響
について「巨大噴火が起きる可能性は十分に低い」と述べた。
九電は3号機を3月、4号機を5月に再稼働させる方針だ。
更田氏は非常用ディーゼル発電機の吸気口に取り付けた火山灰の侵入
を防ぐフィルターや、3、4号機の中央制御室などを見て回った。
会談は佐賀県唐津市で実施し、同原発の半径30キロ圏に含まれる福岡、
長崎の両県幹部や市町の首長らも出席したほか、九電の瓜生道明社長が
同席した。
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/180535
2+1+1+2+1+7=14
3+1+1=5
(1+4 5)(5 5)(11×5)
更田委員長発言に抗議、規制委にトリチウム水保管を要請
2018年 02月 08日
2月8日、脱原発福島ネットワークの呼びかけで「更田委員長のトリチウム水
海洋放出発言に抗議しトリチウム水の安全な保管を求める要請書」の提出
行動が行われました。
原子力規制委員会の更田豊志委員長は、昨年12月から、東京電力福島第1
原発事故による避難指示区域やその周辺など13市町村の首長と会談して、
東京電力福島第1原発事故のタンク貯蔵トリチウム汚染水について、
「希釈して海洋放出する以外の選択肢はない」「年内にも結論を出すべき」と
繰り返し強調した、と伝えられております。
規制当局でありながら、東京電力福島第1原発事故の収束作業中に、なお、
被害住民や被災者はじめ関係当事者を蔑ろにして、一方的に物事を決め、
押し付ける、いのちよりコストを優先する、原子力規制委員会と更田豊志委員
長の姿勢を認める訳にはいかないと、午後3時30分、東京都港区の原子力
規制委員会前に、福島県内はじめ各地から25名が参集。トリチウム水の海洋
放出を進める更田委員長に抗議の声が止まず、口々に海洋放出の中止が
訴えられました。福島からの参加者は、漁業者はじめ住民が福島原発事故
による放射能汚染と被曝に苦しめられている現状を切々と語り、
「希釈して海洋放出する以外にないというが、安全だというなら東京湾に
流せばいいのではないか」と訴えました。
午後4時過ぎ、全国144市民団体が賛同団体となった、更田豊志委員長
あての要請書を原子力規制委員会、原子力規制庁長官官房総務課の
担当者に提出し、文書による30日以内の回答を求めました。
http://skazuyoshi.exblog.jp/26994221/
小児甲状腺ガンは国策ガンと言っていいと思います
https://www.youtube.com/watch?v=fIl8fbTwkBM
新宿アクション (JR新宿東口 アルタ前広場)
2017/11/25
脱被ばく実現ネット