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テーマ:新型ハリアー(102)
カテゴリ:新型ハリアー(60系)パーツ取付
アルカンターラ(東レ ウルトラスエード) | 内装パーツラッピングに挑戦以前は「アルカンターラ風」のシートでBピラー、スカッフプレートのラッピングを行いました。 そのブログはこちら 前回はあくまでも、「アルカンターラ風」だったので、大満足とまではいきませんでした。今回は、本物のアルカンターラ(東レ エクセーヌ)で内装パーツラッピングにチャレンジです! 高級車に使われるアルカンターラ(東レ ウルトラスエード)(写真 上:東レ ウルトラスエード、下:前回使用したスエード生地) 使用した生地は、車の高級シートや上級グレードに使われるアルカンターラ。 また、前期ハリアー・特別仕様車「Style ASH(アッシュ)」のシートにも使われたウルトラスエード。この生地を内装パーツに貼り付けて高級感アップを目指します。 ちなみに、特別仕様車「Style ASH(アッシュ)」でスエードを使用しているのはシート部分です。今回わたしがラッピングしたインパネは、特別仕様車「Style ASH(アッシュ)」でも普通のシボ加工のものなので、オリジナルのドレスアップになります。インパネの雰囲気を変えるには、社外品のカバーも売られていますが、どうしてもアルカンターラを貼りたかったので(笑) アルカンターラ(東レ エクセーヌ)とスエード生地の比較
アルカンターラ(東レ エクセーヌ)ラッピング | 作業内容車輛からインパネを取り外します。 インパネの取り外し方はこちらをクリック 裏側。 スイッチ類を外します。 アンビエントランプも外してラッピングするのが良いかと思います。 パネルの油分を除去するためにシリコンオフで脱脂します。 ラッピングしたいパーツの大きさに合わせて生地をカットします。 今回は元に戻せるように、両面テープを使って生地を貼り付けていきます。 今回使用した生地は本物のアルカンターラ。 湾曲している部分はどうしてもシワが出来てしまうので、生地を折り込んでラッピングしました。 2枚貼りしたほうが綺麗に見えるかも? スタートスイッチを取り付ける部分はカット。 あとのスイッチ部分もカットしてスイッチを押し込みました。 あら、なかなかイイ感じ!!と、思ったのですが... 当初はこのような感じで生地を巻き込んでスイッチを取り付ける予定でした。 苦労した割には雑な仕上がりのスイッチ部分(汗) プッシュスタートスイッチも奥まで入り切っていませんが、抜け落ちることはないのでこのままで(汗) 後はスイッチ類をすべて戻して車両に取り付けて完成。 車両取り付けの際も生地の厚みがあるので、若干奥まで入り切っていない感じです。しかし、外れることはないし見た目にもわかりません。 同じ要領で残りのインパネも同じようにラッピングします。 運転席側を先に施工したのですが、曲面への貼り付けに慣れておらず、少しシワになってしまいました(汗) シフトノブのパンチングと相まって、なかなかいい感じになりました。 アルカンターラ(東レ エクセーヌ)ラッピング | 施工後写真ラッピング後にインパネが取り付けできなかったらどうしよう...などの不安はありましたが、どうにか完成。「スイッチ部分」と「裏張りまで貫通している生地」が、やや心残りですが満足です。 インパネさえ外せたら、後は部屋でゆっくり作業できるので丁寧にラッピング。 あなたにおすすめの記事
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